最も人気が高いの家計簿アプリは言わずと知れた「マネーフォワード ME」!
マネーフォワード MEは、他の家計簿アプリと比べて使い勝手が抜群に優れているので、家計簿アプリの初心者から愛用者まで幅広くオススメできます。
ただし、マネーフォワード MEを初めて使う人にとっては、評判や口コミ、安全性が気になるという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
こんな疑問に答えます。
マネーフォワード MEは、これまでに家計簿ノートやエクセル家計簿などが面倒で挫折した人や自分が何にお金を使っているのか把握できていない人にとっては超便利なので、参考にどうぞ!
それでは、マネーフォワード MEを深堀りしていきますね!
家計簿アプリ「マネーフォワードME」とは?
【画像出典:https://moneyforward.com/】
マネーフォワード MEは、日々のお金の流れをカンタンに「見える化」できる家計簿アプリ!
お金の流れを把握できれば家計の問題点が明らかになるので、収支改善や節約のヒントとして使えるわけですね。
また、マネーフォワード MEは無料会員でも機能が十分あるので、無料で使える家計簿アプリとしては現時点で最もオススメです。
それでは、マネーフォワード MEの主な機能とその使い方をサクッとチェックしていきましょう!
銀行やクレカと連携して家計簿を自動作成
【画像出典:マネーフォワードMEのアプリ】
マネーフォワード MEでは、銀行の入出金明細やクレジットカードの利用履歴と連携することで家計簿を自動的に作成することができます。
また、入出金の履歴から「食費」「水道光熱費」「交通費」などのカテゴリに自動で分類、その内訳をグラフ化してくれるので、手間をかけずに支出を把握できるのが特長です。
マネーフォワード MEと連携できる金融機関やネットサービスは2,630以上と業界最多で、具体的には以下の通り。
- 銀行
- クレジットカード
- デビットカード
- 電子マネー
- 各種ポイント、マイル
- 通販、ネットスーパー
- ICカード(交通系など)
- 証券
- 暗号資産・FX・貴金属
- 投資信託
- JA・JF
- 労働金庫・信用金庫・信用組合
- 保険
- 年金
- 不動産
- 携帯キャリア
ご覧の通り、お金に関するサービスはほとんど網羅できているので、お金に関するありとあらゆるサービスを1つのアプリ上で管理できるサービスとも言えますね。
ちなみに、サービスとの連携はIDとパスワードでログインするだけなので簡単!
また、一度サービスと連携すれば、その後も収入や支出の情報を自動的に反映してくれるので、これまで面倒だった家計簿作成がうんとラクになりますよ。
もちろん、収入や支出を手入力することも可能なので、連携できないサービスであってもアプリ上で管理することはできます。
予算を設定して節約&貯金ができる
【画像出典:マネーフォワードMEのアプリ】
マネーフォワード MEでは、毎月使える予算や目標貯金額を自分で設定でき、その上でその月の実際の収支とリアルタイムで比較することができます。
この機能で「今月はあといくら使えるのか」「今月は何にお金を使い過ぎているのか」といった疑問をその場で解決できるので、無駄な出費を抑えて計画的に節約や貯金ができますよ!
ちなみに、予算額や貯金額は自分と収入の近い人のデータをもとに参考金額を教えてくれるので、節約や貯金のことを考え始めたばかり人でも安心です。
レシートも撮影だけで自動入力
【画像出典:マネーフォワードMEアプリ】
スーパーやコンビニなどのお店でもらったレシートも、アプリ内の「レシート読み込み機能」で撮影すれば一瞬で家計簿化できます。
こちらも、「食費」や「日用品」「趣味・娯楽」「衣服・美容」など、レシートの内容を解析して自動的にカテゴリ分けをしてくれるので、仕分け作業はいりません。
ちなみに、枠におさまりきらないような長いレシートの場合は、上から下まで複数回に分けて撮影すれば問題なく読み取れるのでご安心を!
家計簿マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
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【危険性】マネーフォワードMEは安全なの?
マネーフォワード MEのような家計簿アプリを使う前に必ずチェックしておきたいのが「安全性」!
家計簿アプリは安全対策が中途半端だと、個人情報が漏洩したり、最悪は利用者の家計情報や資産情報が第三者から丸見えの状態になることも考えられます。
以下では、マネーフォワード MEの安全性を全力で検証しておいたので、サクッとチェックしておきましょう。
運営会社は東証上場の大企業
【画像出典:株式会社マネーフォワード】
マネーフォワード MEを運営しているのは『株式会社マネーフォワード』で、お金に関するネットサービスを幅広く手がけるフィンテック企業。
設立から10年も経たずに、国内最高峰の株式市場である東証プライム上場に上場した大手企業で、他の家計簿アプリよりも経営基盤が安定していることは言うまでもありません。
- 2017年:東証マザーズ上場
- 2021年:東証一部上場
▼参考までに、株式会社マネーフォワードの会社概要も確認しておきましょう!
株式会社マネーフォワードの概要 | |
設立日 | 2012年5月 |
所在地 | 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
資本金 | 96億1,400万円 [参照元:日経新聞社] |
従業員数 | 579人 [参照元:日経新聞社] |
代表者 | 辻 庸介 |
公式HP | https://corp.moneyforward.com/aboutus/ |
資本金や従業員数ともに十分で、会社が突然潰れたり、サービスが知らぬ間に終了したりすることは流石にないでしょう。
ちなみに、個人向けサービスとして「マネーフォワード ME」、事業者向けサービスとして「マネーフォワードクラウド」なども運営しています。
必要なのはログイン情報のみ
マネーフォワード MEは、連携サービスのサイト上に表示されている情報を自動取得することで利用明細や残高を表示する仕組み!
そのため、マネーフォワード MEで必要なのは、金融機関などの連携先サービスの「ログイン情報」のみと必要最小限になっています。
ちなみに、マネーフォワード MEの登録に必要な個人情報はメールアドレスのみで、名前や住所、電話番号などは一切必要ありません。
ログイン情報やサービス連携で反映された家計のデータは、マネーフォワード MEを退会と同時にすべて削除されます。
そのため、退会後にログイン情報や家計データが悪用される心配は無用です。
安全対策は金融機関と同水準
マネーフォワード MEはお金をもろに扱うサービスなので、銀行や証券会社などの金融機関と同じ水準の安全対策を行っています。
マネーフォワード MEで実施しているセキュリティ対策は、具体的に以下の通りです。
- SSL/TLS(暗号化通信)の導入
- プライバシーマークを取得
- 情報セキュリティの国際規格「ISO 27001(ISMS)」の認証を取得
マネーフォワード MEのアプリでは、パスコード(4桁の数字入力)や生体認証(指紋認証や顔認証)が設定できます。
これらの設定は完全に任意ですが、設定しておくとスマホを紛失したときも安心ですね。
利用者数は国内最大級の1,200万人
マネーフォワード MEの利用者数は1,200万人(2021年4月時点)で、家計簿アプリとしては国内最大級!
単純計算すれば日本国民の10人に1人の割合でマネーフォワード MEを使っていることになりますね。
もちろん、利用者が多ければ確実に安全というわけではありませんが、利用者が少ない家計簿アプリよりは安心して使えますし、利用者数が多いだけあって使い勝手は圧倒的に優れています。
マネーフォワードMEの評判・口コミ
続いて、マネーフォワード MEの評判や口コミを徹底的に調査した上でまとめてみました。
ちなみに、アプリストアでの評価はAppStoreが「星4.4」、GooglePlayストアが「星4.1」とかなりの高評価です。
良い評判や口コミ
まずは、マネーフォワード MEの良い口コミから。
➀家計簿アプリとして使いやすい/便利
ほかの家計簿アプリと比べて簡単に銀行、カード口座と紐づけることができる。さらに、連携可能なポイントカード、電子マネーも多い。普段の支払いがカード、かつそのカードを登録すれば細かい出金記録も自動的に入力、分類される。非常に使いやすい家計簿アプリです。
【引用元:GooglePlayストア】
いろいろな家計簿アプリを試しましたが、無料でここまで見やすく管理しやすいアプリはなかなかないためオススメです。
【引用元:GooglePlayストア】
家計簿代わりに使っています。自動連携で大変便利、月の収支も円グラフで可視化、もう手放せなくなりました。
【引用元:GooglePlayストア】
メジャーどころ3つの家計簿アプリを同時に試してみて、これが一番私に合っていました。 画面デザインが良くて広告は最小限で連携口座も充分、これが無料で使えるなんてありがたい限りです。
【引用元:GooglePlayストア】
複数口座がひと目で把握できて便利です。UIが直感的に理解出来て、お金の管理がとても楽になりました。
【引用元:GooglePlayストア】
マネーフォワード MEの口コミで最も多かったのが、家計簿アプリとして使いやすいというもの。
世の中に家計簿アプリは星の数ほどありますが、個人的にもサービス連携のしやすさや連携できるサービスの数、アプリの操作感などは無料アプリの中でNO.1だと思います。
②節約や貯金ができた/無駄な出費に気が付けた
自分でもビックリするほど家計管理がめちゃくちゃでズルズルと生きてきました。何となくこちらのアプリを使ってみましたが全部を把握出来るので無駄遣いが無くなり、お金に対する意識も変わりました。
【引用元:GooglePlayストア】
使用6年目になります。このサービスのおかげで節約できたお金は累計で数100万円になると断言できます。
【引用元:GooglePlayストア】
どこでどれだけ無駄な出費をしてるか、しっかり教えてくれるので非常に助かってます。
【引用元:GooglePlayストア】
アプリを使って、自分の浪費っぷりに気がつきました。 かなり節約できていいアプリです。
【引用元:GooglePlayストア】
2番目に多かったのが、マネーフォワード MEを使い始めたことで、貯金に成功したり、無駄な出費に気が付いたという口コミ。
私もマネーフォワード MEでこれまで全く把握できていなかった痛い出費を発見できたので(金額にはビビった)、お金の流れを見える化できるということはかなりのメリットです。
とにかく、もっと上手に家計のやりくりをしたい人や貯金を頑張ってみたい人なら、マネーフォワード MEに登録する価値は十分あると思いますよ!
悪い評判や口コミ
続いて、悪い口コミもチェックしておきましょう!
➀PayPayや楽天Pay、メルペイとは連携できない
銀行や電子マネーの連携はすごく良い機能ですが、PayPayとメルペイ、楽天Payの対応が追い付いておらず残念。
【引用元:GooglePlayストア】
やはりpaypayが使えないのは不便
【引用元:GooglePlayストア】
まさしく理想のアプリなのですが、残念なのがメルカリと連携できないことです。それ以外は完璧です。
【引用元:GooglePlayストア】
まずは、マネーフォワード MEがQRコード決済大手のPayPayや楽天Pay、メルペイと連携できないという口コミ。
キャッシュレスが加速し、QRコード決済の利用者も増えているので、主要な決済サービスには対応して欲しいものです。
ただし、連携できないのは決済サービス側が連携を拒否していることが原因なので、PayPayや楽天ペイ、メルペイはどの家計簿アプリとも連携できないのが現状です。
ということで、こればかりはPayPayや楽天ペイ、メルペイ側に頑張ってもらうしかありませんね。
PayPayとマネーフォワード MEを直接連携することはできません。
ただし、PayPayのチャージ先をヤフーカードにすることで、間接的にPayPayとマネーフォワード MEを連携することはできます。
②連携できるサービスの上限が10件
キャッシュレスの現代に置いて連携を10個しか出来ないのが不便。有料メニューはもっと詳細に分類したい人とかに課金すれば良いと思う。
【引用元:GooglePlayストア】
口座、カードなどがデフォルトでは10件しか登録できない。かと言ってプレミアム登録すれば増えるとは言うものの年間の金額が馬鹿にならない。
【引用元:GooglePlayストア】
マネーフォワード MEは、無料会員だと連携できるサービスは最大で10個までになっており、10個以上のサービスを一括管理したい人にとってはやや物足りないかもしれません。
無料で10個以上連携できる家計簿アプリもいくつかありますが、マネーフォワード MEの登録自体はカンタンなので、まずは1度使ってみてから判断するのが良いかと思います。
③レシートの読み込みが上手くできない
家計簿としては使いやすく重宝しています。 残念なのはレシート読み込みが9割9分失敗すること。1枚のレシートを何十回と試して結局手入力なんてこともザラだし、商品名は正しいほうが珍しい。手軽さが売りなのにもったいない。
【引用元:GooglePlayストア】
レシートの読み取りを除けば、まあまあ良い思います。なのでレシート読み取りは使わず割りきっています。
【引用元:GooglePlayストア】
個人的には問題なく読み取れていますが、人によってはレシートの読み取り精度に難ありということですね。
そのため、もしレシートを家計簿化したいというだけなら、「CODE(コード)」や「レシーカ」のようなレシート専用の家計簿アプリを使う方が良いかもしれませんね。
【厳選】おすすめのレシートアプリ10選!レシート買取でポイント稼ぎ!
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マネーフォワードMEの登録方法
最後に、マネーフォワード MEの登録方法を解説していきますね。
結論から言うと、マネーフォワード MEの登録以下の3ステップ!
- アプリをダウンロードする
- マネーフォワードIDを登録する
- パスワードを設定する
➀アプリをダウンロードする
まずは、AppStoreもしくはGooglePlayストアでアプリをダウンロードします。
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②マネーフォワードIDに登録する
アプリを起動すると以下の画面が表示されるので、まずは利用規約をよく読んだ上で「上記に同意してはじめる」をタップします。
【画像出典:マネーフォワードME】
次に、マネーフォワードIDを登録します。
【画像出典:マネーフォワードME】
マネーフォワードIDの登録に使えるのは以下の4つ!
- Googleアカウント
- Yahoo!JAPAN ID
- Facebookアカウント
- メールアドレス
気軽に登録したい人はGoogleやYahoo!などのソーシャルアカウント、これらのアカウントと紐づけしたくない人はメールアドレスで登録するのが良いでしょう。
以下では、メールアドレスで登録する手順を紹介していきますね。
お好きなメールアドレスを入力したら、「上記に同意して登録する」をタップします。
【画像出典:マネーフォワードME】
すると、先ほど入力したメールアドレス宛に「確認コード」が送られてくるので、確認コードを入力します。(確認コードの有効期限は1時間)
【画像出典:マネーフォワードME】
確認コードが届かない場合は、以下の順番にチェックしてみてくださいね。
- メールアドレスの入力ミス(再送してください)
- 迷惑メールフォルダに分類されている
- 何らかの処理ミス(再送してください)
③パスワードを設定する
最後に、パスワードを設定します。
パスワードは半角英数記号8~100文字で自由に設定できます。
【画像出典:マネーフォワードME】
最後に「登録を完了する」をタップすれば、マネーフォワード MEの登録は完了です。
【参考】登録後の準備について
会員登録が完了すると、プロフィール登録と各種サービスとの連携が求められます。
これらは完全に任意なので、自分の必要なものだけこなしていけばOKですが、マネーフォワード MEを使うなら早めに終わらせておくのがオススメです!
- プロフィール登録(あとから入力可能)
- 連携するサービスの選択(あとから連携可能)
- プレミアムサービスの登録有無(スキップでOK)
【画像出典:マネーフォワードME】
プロフィール登録をすると、自分と似たプロフィール(都道府県、年齢、家族構成等)の会員を「あなたと似たユーザー」として表示してくれます。
そのため、家計管理の参考になるだけでなく、節約や貯金のやる気UPにも繋がります。
ちなみに、プロフィール登録で必要な情報は以下の5つです。
- 性別
- 誕生年
- 都道府県
- 職業
- メルマガの配信有無
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以上、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」のまとめでした。
マネーフォワードMEのよくある質問
参考までに、マネーフォワード MEに関するよくある疑問や上記でまとめきれなかったことを質問に答える形で解説していきますね。
無料会員とプレミアム会員の違いは?
マネーフォワード MEは無料でも家計簿アプリとして十分使えますが、月額500円のプレミアムサービスも存在します。
プレミアムサービスならでは機能は以下の通りです。
無料会員とプレミアム会員の比較表
無料会員 | プレミアム会員 | |
利用者数 | 1,200万人 | 30万人 |
料金 | 無料 | 月額500円 |
データの 閲覧可能期間 | 過去1年分 | 無制限 |
連携可能数 | 10件まで | 無制限 |
グループ作成数 | 1件まで | 無制限 |
連携口座の 自動更新頻度 | 普通 | 高い |
連携口座の 一括更新 | × | ○ |
カードの残高表示 | × | ○ |
家計資産レポート | × | ○ |
資産内訳 &推移グラフ | × | ○ |
負債内訳 &推移グラフ | × | ○ |
ポイント・マイルの有効期限の表示・通知 | × | ○ |
カード引落し時の残高不足の通知 | × | ○ |
広告非表示 | × | ○ |
CSVダウンロード | × | ○ |
優先的なサポート | × | ○ |
データの バックアップ保証 | × | ○ |
※年額プランにすると、1年間に5,500円でプレミアムサービスを利用できます。
特に、データの閲覧可能期間や連携できるサービス数が無制限という点は要チェック!
また、家計管理に役立つあらゆるデータがすべて見放題になるので、お金の動きをより見える化できますよ!
ちなみに、プレミアムサービスの利用者は無料サービスの利用者よりも1.4倍ほど収支が改善したという調査結果もあるので、本気で家計改善をしたい人ならコスパも悪くないかと思います。
家族や夫婦と家計簿を共有することはできるの?
結論から言うと、現時点でアカウントを家族や夫婦と共有する機能はありません。
ただし、ひとつのアカウントに同じIDとパスワードでログインすれば、家族や夫婦で家計簿を共有することはできます。
あとは、ひとつのアカウントにそれぞれの銀行口座やクレカを登録すれば準備完了です!
PCでも使えるの?(Web版の有無)
マネーフォワード MEは”家計簿アプリ”ですが、結論から言うとWeb版(スマホ・PC)でも使うことができます。
そのため、PCをメインに使っている人は、PCのWeb版で同じように家計簿をつけられます。
ただし、PCからだと「レシートの読み込み機能」や「ICカードの連携」ができませんし、スマホのWeb版はスマホに最適化されていないため非常に見にくいのが現状です。
ちなみに、Web版もアプリ版と同じ「マネーフォワードME ID」で利用できますよ。
マネーフォワードMEの退会方法は?
マネーフォワード MEの退会方法はとっても簡単ですが、アプリをアンインストールしただけでは退会できないので要注意です!
マネーフォワード MEを退会すると、マネーフォワード MEに登録したログイン情報や資産および家計のデータもすべて削除されます。
※退会後にデータを復旧することはできません。
退会の手順は、具体的に以下の5ステップです。
- マネーフォワード MEにログインする
- アプリ右上の「設定(歯車マーク)」をタップする
- 「アカウント>マネーフォワード MEからの退会」をタップする
- データの削除および退会理由をチェックする
- 最後に「マネーフォワード MEから退会する」をタップする
- メールアドレスで登録した場合は「マネーフォワード ID」からも退会します。
ちなみに、Apple ID決済やGoogle Play決済でプレミアムサービスの支払いをしている場合は、退会手続きと別にApp StoreやGoogle Playストアで支払いを停止をする必要があります。
機種変更でのデータの引き継ぎ方法は?
スマホの機種変更をしても、マネーフォワード MEに登録したIDとパスワードで新端末にログインすればデータはそのまま引き継がれるので安心です。
ちなみに、プレミアムサービスの利用中に機種変更をする際は、以下の2つの条件を満たしている場合にのみプレミアムサービスの解約&再登録が必要になります。
- Apple ID決済やGoogle Play決済で支払いをしている
- OSを変更する場合(iPhoneからAndroid / AndroidからiPhone)