今回は、話題のレシートアプリ「CASHb(キャッシュビー)」の使い方や評判、安全性をがっつりまとめてみました。
CASHbは、スーパーやコンビニでもらうレシートがお金に変わる画期的なお小遣いアプリで、主婦層を中心に強い人気があります。
CASHb(キャッシュビー)の概要表 | |
会員数 | 非公表 |
年齢制限 | 15歳以上 |
CBの交換レート | 1CB=1円 |
CBの交換先 | 現金 (銀行振込) |
振込手数料 | 無料 |
最低換金額 | 1,000円 |
CBの有効期限 | 最後のレシート応募/アンケート回答から180日 |
アプリの有無 | iOS版・Android版ともにあり |
退会できるの? | マイページから退会可能 |
登録料・利用料 | 無料 |
運営会社 | キャッシュビー株式会社 |
招待コード | A79NM |
もし、紹介コードが目的なら以下のコードをコピペしていって下さいね。
- A79NM
それでは、CASHbを深堀りしていきますよ!



しまうま@ポイ活ブロガー(@aratablog)
レシートアプリ「CASHb(キャッシュビー)」とは?

【画像出典:CASHbの公式ページ】
CASHbは、広告や動画閲覧・アンケート回答をしてから対象商品を購入してレシートを送ったり、対象店舗でチェックインするとポイントが貯まるキャッシュバックアプリです。
「買っても貯まる」「行っても貯まる」ということで、お得に買い物ができるお小遣いアプリというわけですね。
CASHb自体は、企業からのアンケートや動画視聴などをはじめ、企業から支払われる広告収益で運営しているので安心して利用できます。
貯めたポイントは現金に交換できる仕組みになっていて、これまでに累計で3,000万円以上をユーザーに還元しているとのことです。

【安全性】CASHbは危険なの?

レシートで稼げるアプリとして人気の高いCASHb(キャッシュビー)ですが、レシートの画像を送るというだけあって、安全面が心配な方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、CASHbは小規模な会社の割に安全対策はしっかりしているという印象ですが、CASHbの利用前に運営会社や安全対策だけはチェックしておきましょう!
CASHbの仕組みをチェック!
レシートの画像がお金になるなんて怪しさが満載です。
ただし、CASHbの仕組みはとってもシンプルで、イラストでまとめると以下の通り。

要するに、企業からもらった宣伝費の一部をCASHbの利用者に還元するというビジネスモデルになっているわけです。
- 【企業(依頼主)】
→自社の商品を効果的に宣伝できる - 【CASHb】
→企業から宣伝費を受け取り、CASHbで商品を宣伝する - 【CASHbの利用者】
→レシート画像を提供する代わりに報酬がもらえる
ご覧の通り、企業とCASHb、CASHb利用者の三者がみんな得をする一石三鳥なので、レシート買取系のお小遣いアプリが流行っているんですね。

CASHbの運営会社
CASHbを運営しているのは『キャッシュビー株式会社』で、CASHbを中心に広告業を展開している会社です。
キャッシュビー株式会社について確認が取れる情報は以下。
キャッシュビー株式会社の会社概要 | |
設立日 | 2016年1月 |
本社所在地 | 東京都港区南青山二丁目15番5号 FARO青山 1階 |
資本金 | 非公表 |
従業員数 | 7人 |
会社HP | https://www.cashb.co.jp/ja/ |
まだまだ運営歴の浅い小規模なベンチャー企業ですが、運営しているサービスがCASHbだけなので少人数でも十分経営できるわけですね。
また、CASHbはテレビやネットニュースなどのメディアでの紹介実績も豊富なので、まともなサービスであることは間違いないでしょう!
- とくダネ!(フジテレビ)
- 日経 MJ(日経新聞社)
- サンキュ!(ベネッセ)
- マイナビウーマン(マイナビ)
- ecxiteニュース(エキサイト)
会員登録で個人情報は不要!
CASHbの利用には会員登録が必要になりますが、会員登録で必須なのは「メールアドレス」と「生年月日」の2つだけ!
また、メールアドレスはGmailやYahoo!メール、iCloudメールなどのフリーメールアドレスでも登録OKなので、結果的に会員登録で個人を特定できる情報は一切必要ありません。
お小遣いアプリでは電話番号や郵便番号の入力が必須の場合が多いので、その点でCASHbは個人情報の漏洩とか以前にそもそも漏れる情報が不要なのが良い点ですね。
プライバシーマークを取得

【画像出典:http://www.jipc.jp/】
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いが適切な業者に対して使用が認められるマークのことで、大手企業をはじめ個人情報を取り扱う会社が取得しています。
そのため、CASHbに提供した個人情報やレシートの画像が外部に漏洩する可能性は極めて低いと言えます。
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者のみなさんに“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
【引用:ご存知ですか?プライバシーマーク制度】

CASHbの稼ぎ方を徹底解説!

CASHb(キャッシュビー)では全部で4つの稼ぎ方があります。
- レシートを送って貯める
- スタンプを集めて貯める
- お店にチェックインして貯める
- お友だちに紹介して貯める
それぞれを順番に深掘りしていきますね。(1CB=1円です)
➀レシートを送って貯める

【画像出典:CASHbのアプリ】
対象商品を購入後、レシート等を送るとCB(ポイント)をゲットできるというCASHbのメインコンテンツです。
報酬は商品によって10~500CBと幅がありますが、そのほとんどが1商品あたり30~50CBというなかなかの高単価です。
CBゲットまでの具体的な手順は以下の3ステップです。
- 商品を購入する前に、アンケートに回答したり、商品動画を視聴する
- 商品購入後に、レシートと商品バーコードを撮影してCASHbに送る
- CASHb側で確認が取れ次第、記載されていたCBを獲得!
対象商品は食品、飲料、美容・健康、家庭用品などがあり、ミツカンや雪印などのみんなが知っている大手メーカーの商品が充実しています。
また、メーカー問わず対象になる案件があることがCASHbの特徴で、ある日の実際の案件を見れば案件が満載だということが分かるはずです。
- 水(炭酸水は不可)なら全てのメーカーOK
- 肉類なら全てのメーカーOK
- 缶詰なら全てのメーカーOK
- お米なら全てのメーカーOK
- パンなら全てのメーカーOK
- 野菜と果物なら全てのメーカーOK
- お漬物なら全てのメーカーOK
- ビールなら全てのメーカーOK
- ヨーグルトなら全てのメーカーOK
- チーズなら全てのメーカーOK
- キャベツなら全てのメーカーOK
- 惣菜カツなら全てのメーカーOK
- ポテトチップスなら全てのメーカーOK
- チョコレートなら全てのメーカーOK
- おつまみ珍味なら全てのメーカーOK
- トイレットペーパーなら全てのメーカーOK
- お花・ガーデニング用品なら全てのメーカーOK
※「全てのメーカーOK」は水曜日と土曜日に更新されます。
さらに、CASHbでは通販で買い物した商品も対象になっていて、通販で購入した場合は、レシートの代わりに領収書や納品書などの購入明細を送ります。
ちなみに、動画の閲覧やレシート受理のあとに、あなた限定のボーナスメニューが出現することもあるので、併せて取り組んでくださいね。
②スタンプラリーに参加して貯める

【画像出典:CASHbのアプリ】
スタンプラリーは、対象商品を購入するたびにスタンプが貯まり、すべてのスタンプが集めるとポイントや商品に応募できるというもの。
多くのスタンプラリーで、「○○シリーズの商品なら何でもOK」で、かつ「スタンプラリーには何度でも参加可能」になっているので、無駄な買い物でなければかなりお得です!
③お店にチェックインして貯める

【画像出典:CASHb】
※2020年7月31日をもって終了しました。
対象店舗の中から気になるお店に行って、お店にチェックインすると10CB(10円)~250CB(250円)をゲットできます。
対象店舗は、日本全国の飲食店や美容室、スーパーマーケット、ネットカフェなどがあり、近くの対象店舗を簡単に探せる機能もついています。
チェックインする前に以下の3つの設定を済ませれば、あとはお店にレッツゴー!
- 位置情報をオンにする
- チェックインポイントの通知設定をオン
- Bluetoothをオンにする
お店に着くと表示される「通知」をタップして、お店情報ページの「チェックイン」ボタンをタップすればチェックイン完了です。
チェックインが受理され次第、CBをゲットできますよ。
④友だちに紹介して貯める

【画像出典:CASHbのアプリ】
CASHbを友達に紹介して稼ぐ方法で、紹介した友達が会員登録後、はじめて送信したレシートが承認されると200CB(200円)をもらえます。
家族間での紹介もOKなので、家族や身近な友達にCASHbの魅力を伝えてCBをゲットしましょう。
紹介コードは定期的に変わるので、その点は注意!
- A79NM
【注意点】利用前に知っておこう!
CASHb(キャッシュビー)のレシート送信にあたって、利用前に知っておきたい注意点がいくつかあります。
今回は、その中でも特に重要なものをまとめたので、事前に確認して確実にCB(ポイント)をゲットして下さいね。
- アンケートの回答前や商品動画の視聴前に購入した商品は対象外
- バーコードが付いていない商品は対象外
- レシートの応募期間は商品購入後14日以内
- レシートが長い場合は、複数回に分けて全体を撮影すべし
- 他社が発行するクーポンやポイント、アプリとの併用もOK!
- 1つのレシートに同じキャンペーンの対象商品が複数ある場合、応募できるのは1つの商品のみ
- 1つのレシートに異なるキャンペーンの対象商品がある場合、両方とも応募OK!
キャンペーンというのは「レシートを送って貯める」で実施される各案件のことです。
CB(ポイント)の交換&換金について

【画像出典:CASHb】
続いて、CASHbで貯めたCB(ポイント)の交換&換金について解説していきますね。
※CASHbで貯まるのは「CB(キャッシュバックポイント)」という独自のポイントです。
CBの交換レートは「1CB=1円」
CASHbで貯めたCBは、「1CB=1円」の最も分かりやすいレートで交換できます。
CBは1,000円から換金できる
CASHbで貯めたCBは、1,000CB(1,000円相当)から銀行に振り込むことができます。
他のお小遣いサイトと比べると換金のハードルがやや高めですが、こればかりはコツコツ取り組むしかないですね。
CBの換金先・交換先
CBの交換先は基本的には銀行振込だけですが、全国のありとあらゆる銀行(金融機関)へ振り込むことができます。
現金に換金する(銀行振込)
CASHbは全国のありとあらゆる銀行に振込ができます。
最低換金額が高めなこともあり、振込手数料は完全無料になっています。
現金化の手順はカンタンで、Myページの「キャッシュ申請」から振込先の銀行口座を入力した上で「申請する」をタップするだけです。
ポイント振込先 | 最低振込額 | 振込手数料 |
楽天銀行 | 2,000円 | 無料 |
三井住友銀行 | 1,000円 | 無料 |
みずほ銀行 | 1,000円 | 無料 |
りそな銀行 | 1,000円 | 無料 |
北海道銀行 | 1,000円 | 無料 |
その他全国の金融機関 | 2,000円 | 無料 |
セブン銀行のATM受取 | 2,000円 | 無料 |
セブン銀行ATM現金受け取りサービスを使えば、銀行口座を持っていない人でも、近くのセブンイレブンのATMで現金を受け取ることができますよ。
電子マネーやギフト券に交換する
※電子マネーやギフト券の取り扱いは終了しました。
以前までは「EJOICAセレクトギフト」と「PayPal(ペイパル)」にも交換できましたが、現在は銀行振込の1択になりました。
寄付する
ポイント寄付先 | 最低寄付額 | 手数料 |
セカンドハーベスト・ジャパン | 1,000円 | 無料 |
CBの有効期限は180日(延長可)
貯めたCBの有効期限は、最後のレシート応募orアンケート回答でのCB付与から180日(6ヶ月間)です。
そのため、長い間使わずに放置する場合は注意が必要ですが、定期的にレシート応募をやっていれば有効期限は半永久的に延長できます。
CASHbの評判と口コミ

続いて、アプリストアやTwitterなどで多かったCASHb(キャッシュビー)のリアルな評判・口コミをまとめました。
CASHbの良い評判と口コミ
CASHbの悪い評判と口コミ
賛否両論はあるようですが、星の数あるレシートアプリの中でも1件の報酬単価が高めであることが全体的に評価されていました。
また、AppStoreで「星3.9」、GooglePlayストアで「星4.4」とアプリストアでの評価もかなり良さげ。
- A79NM
貯まらないって本当なの?
CASHbをネット上で調べていると、「貯まらない」といったネガティブな口コミがチラホラ見受けられます。
ただし、CASHbを2年以上使っている経験値で言うと、CASHbで稼げる収入は1ヶ月に300円~良くて1,000円といった感じ。
そもそもレシートアプリ自体がそこまで稼げるものではないので、「いつもの買い物が少しお得になる」といった感覚で利用するのが良いかと思います。

【参考】CASHbとCODEを徹底比較!
CASHbと同様にレシートで稼げるアプリとして人気があるのが「CODE(コード)」!
そこで以下では、CASHbとCODEのどっちを使えば良いのか迷っている方向けに、CASHbとCODEをいろんな観点から比較しておきました。
CASHb | CODE | |
会員数 | 非公表 | 200万人 |
商品の指定 | 原則あり | なし |
報酬 (他社アプリと比較) | ◎ | ○ |
レシート画像の送信 | 必要 | 必要 |
バーコードスキャン | 必要 | 必要 |
報酬の交換先 | 現金 | ・ギフト券 ・電子マネー ・他社ポイント |
アプリの使い勝手 | ○ | ◎ |
ご覧の通り、CODEはどんな商品でもポイント獲得の対象になっているのが特徴で、事前に対象商品をチェックする手間は不要です。
ただし、CODEはCASHbと比べて1つの商品でもらえる報酬がやや低めに設定されているので、効率的に稼ぎたい人はCASHbの方が合っているかと思います。
レシートアプリ「CODE(コード)」の使い方や評判、危険性をまとめてみた!
【紹介コードあり】CASHbの登録方法

CASHb(キャッシュビー)の登録や利用は無料で、15歳以上の人なら誰でも利用できます。
CASHbの登録に必要なのは「メールアドレス」と「生年月日」だけなので、そこまで慎重にならなくても大丈夫ですね。

CASHbの登録手順は以下の4ステップです!
➀CASHbのアプリをダウンロードする
CASHbはレシートアプリなので、アプリストアでCASHbのアプリをダウンロードしましょう。
- A79NM
②メールアドレスとパスワードを入力する

【画像出典:CASHbのアプリ】
「新規会員登録」ボタンをクリック後、メールアドレスとパスワードを入力します。
入力し終わったら「次へ」ボタンをタップします。
ちなみに、Facebookのアカウントでも簡単に登録することができます。
③必要事項を入力する

【画像出典:CASHbのアプリ】
まずは、移動先のページで利用規約と個人情報の取扱い事項に同意します。
その後、必要事項の入力ページに移りますが、登録に必須なのはユーザー名と生年月日のみで、生年月日はお酒やタバコなどが購入可能なのかを判断するために利用されます。
任意で郵便番号や性別なども入力できますが、基本的にはスルーでOKかと。
ちなみに、お友だち紹介コード【A79NM】もこのページで入力できます。
④確認メール内のボタンをタップして登録完了!

必要事項を入力し終えると「CASHbへのご登録ありがとうございます」という画面が表示されますが、登録はまだ完了していませんので要注意!
最後に登録したメールアドレス宛にメールアドレスの確認メールが届くので、メール内にある「メールアドレスを確認する」ボタンをタップすれば、これにて登録完了となります。
- A79NM
以上、CASHb(キャッシュビー)のまとめでした。

