※monokaは2023年7月4日にサービスが終了します。
▼monokaの代わりは以下の記事を参考にどうぞ!
▼サービス終了の詳細
①サービス終了日
⇒2023年7月4日(火)11:00
サービス終了後はmonokaの全機能が使えなくなります。
②アプリの提供終了
⇒2023年6月5日(月)11:00
③キャッシュバックの反映終了
2023年6月5日(月)11:00
④キャッシュバックの振込申請の受付終了
2023年7月4日(火)11:00
なお、monokaサービス終了後、現ユーザーは自動的に退会扱いとなります。
今回は、キャッシュバックサイト「monoka(モノカ)」の評判・口コミや安全性、使い方などを徹底的にまとめました。
monokaは、美容や健康、ファッションなどのショップが充実していることが特徴で、全体的に還元率も高めなので、特に女性は知ってるだけでお得なサービスですね!
また、一見ポイントサイトって感じですが、ショッピング案件に特化していたり、稼いだお金を直接銀行に振り込めたりと、ポイントサイトとは一味違うサービスです。
monoka(モノカ)の概要 | |
会員数 | 非公表 |
キャッシュバックの還元率 | 全体的に高め |
SSL/TLS (暗号化通信) | あり |
プライバシーマーク | あり |
迷惑メール | なし |
メルマガ | あり (配信停止も可能) |
ポイント交換先 | 現金(銀行振込) |
最低振込額 | 1,000円 |
振込手数料 | 無料 |
獲得報酬の有効期限 | 最後のキャッシュバックから2年間 |
アプリ | iOS版・Android版ともにあり |
退会できるか? | マイページ「退会手続き」から退会可能 |
年齢制限 | 特になし |
登録料・利用料 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ファンコミュニケーションズ |
それでは、monokaを深掘りしていきますよ!
しまうま@ポイ活ブロガー(@aratablog)
monoka(モノカ)とは?
【画像引用:monokaのHP】
まずは、monoka(モノカ)の概要や利用方法、キャッシュバックの銀行振込などの基本事項をギュッとまとめました。
monoka経由で買い物をするとキャッシュバック!
monokaは、monoka経由で買い物をするだけで購入額の最大35%がキャッシュバックされるサービスです。
ポイントサイトのようにポイント還元ではなく、現金でのキャッシュバックであるという点が特徴で、口座登録をすれば最短即日に現金化できます。
ちなみに、提携ショップはファッションやコスメ、食品、キッズ&ベビー用品、旅行予約などを中心に500ショップ以上あるのでだいぶ充実していますよ!
ポイントサイトはサービス利用や買い物、アンケートやゲームなどでポイントを稼げるサイトです。
ポイントサイトで稼ぎたい方は以下の記事を是非とも参考に!
取り扱いショップについて
【画像引用:monokaのHP】
monokaでは500以上のショップと提携し、還元率は一般的なポイントサイトと比べてやや高めに設定されていることが魅力です。
例えば、セブンネットショッピングは常に3%の高還元といった具合です。
ただし、楽天市場やヤフーショッピングなどの超定番ショップは基本的に取り扱っていないので、その点だけは要注意!
定番の通販ショップを利用したい人はショッピング案件に強い「ハピタス」の方が良いですね。
その代わりに、一般的なポイントサイトでは扱われていない、美容やファッション関連のブランドや海外ブランドはかなり充実しています。
monokaは使い分けのために登録しておくだけでも十分に価値あるので、定番ショップならポイントサイトを経由、マイナーなショップならmonokaを経由といった感じで使っています。
キャッシュバックの手順
【画像引用:monoka】
monokaでキャッシュバックをするまでの手順はものすごくシンプルで、たったの4ステップです。
- 好きなショップを見つける
- 買い物をする前にmonokaを経由する
- いつも通りに買い物をする
- キャッシュバック!
ショップによってはキャッシュバックまで数か月かかることもありますが、ショップに直接抗議するとキャッシュバックが受けられなくなるので、問い合わせるのはmonoka運営側だと覚えておいて下さいね。
ちなみに、キャッシュバックされる金額は「税抜きの購入額」に対して計算され、「小数点以下は切り捨て」になります。
銀行振込について
キャッシュバックで獲得した報酬は、1,000円貯まり次第、指定した銀行に振込申請できる仕様になっています。
ちなみに、振込先の銀行は全国のありとあらゆる金融機関から好きなものを選ぶことができ、メガバンクや地方銀行はもちろん、ネットバンキングにも対応しています。
また、最短で即日振込ができ、振込手数料が完全無料という点も大変ありがたいですね。
ただし、2年間に渡ってキャッシュバックがない場合は、保有している獲得金額がすべて失効するので、その点だけはお忘れなく!
銀行振込のまとめ
最後にmonokaのキャッシュバックで得た金額の銀行振込についてまとめておきました。
獲得報酬の銀行振込について | |
最低振込金額 | 1,000円 |
振込先 | 全国の銀行 |
振込手数料 | 無料 |
振込先予定日 | 基本的には即日 |
獲得報酬の有効期限 | 最後のキャッシュバックから2年間 |
1,000円貯まるまでの道のりが長いと感じた人は、最低交換額・換金額が低く設定されている(300~500円)ポイントサイトの方がオススメです!
いま最も稼ぎやすいポイントサイトなら「モッピー」、ポイントサイトを買い物メインに利用したいなら「ハピタス」が定番ですね。
【危険性】monokaは安全なの?
monoka(モノカ)は、まだまだ知名度が低いサービスなので安全面に不安を感じている人も多いでしょう。
ただし、monokaは大手企業が運営していることもあって安全性は非常に高めで、登録した個人情報が漏洩したり、キャッシュバックが正常にされないということはありません!
以下では、monokaの仕組みや運営会社、安全対策などをまとめておきました。
monokaの仕組み
monokaを経由するだけでお得に買い物できるなんてかなり怪しい話ですが、実は利用者だけではなく、各ショップやmonoka側にもメリットがあるんですよね。
monokaの仕組みは以下の通り!
【画像引用:monoka】
- 【monokaの掲載ショップ】
→広告宣伝費を払ってショップの売上UP - 【monoka運営側】
→広告宣伝費で儲かる - 【monokaの利用者】
→広告宣伝費の一部をキャッシュバック
要するに、各ショップはより多くの人に買い物をしてほしいのでmonoka側に広告宣伝費を支払い、その一部を私たちに現金で還元するという仕組みになっているわけです。
ちなみに、ポイントサイトも全く同じ仕組みで成り立っているので、お小遣いサイトではよくあるビジネスモデルですね。
東証一部上場企業が運営
【画像引用:株式会社ファンコミュニケーションズ】
monoka(モノカ)を運営しているのは「株式会社ファンコミュニケーションズ」で、広告代理業を中心にインターネット広告関連事業を手がける大手企業です。
monokaは各ショップからの広告費で成り立っているので、広告を専門に扱う会社にはぴったりなサービスというわけですね。
ちなみに、株式会社ファンコミュニケーションズについて確認がとれる情報は以下。
monoka(モノカ)の運営会社について | |
設立日 | 1999年10月1日 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-1-8青山ダイヤモンドビル |
資本金 | 11億7,367万円 |
従業員数 | 512名 |
会社HP | https://www.fancs.com/ |
資本金や従業員数が多い安定感がある会社で、さらに株式上場も果たしています。
- 2005年:東証JASDAQ上場
- 2014年:東証一部上場
東証一部は国内最高峰の株式市場でかなり厳しい審査を通る必要もあるので、運営会社の信頼度は高めですね。
株式会社ファンコミュニケーションズと言ったら、高還元のポイントサイト「colleee(GMOへ譲渡)」や商品レビューでお金が稼げる「ViiBee(終了)」などが有名です。
SSL/TLS(暗号化通信)を導入
SSL/TLSは、情報を暗号化して送受信する技術で、monokaではすべてのページがSSL/TLSで暗号化されています。
そのため、monoka内でのやり取りが第三者に盗み見られる心配は無用です。
SSL/TLSの導入は、サイトURL「http」の後に「s」があることで確認することができ、monoka(https://monoka.jp)でもバッチリ確認が取れます。
プライバシーマークを取得
【画像引用:jipdec】
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いが適切な業者に対して使用が認められるマークのことです。
そのため、monokaに登録した個人情報や振込先の口座情報などは厳重な管理体制の下で保管され、外部に漏洩する可能性は極めて低いと言えます。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
【引用元:プライバシーマークとは?】
monokaのメリット&デメリット
ここで、monoka(モノカ)のメリットとデメリットをまとめておきました!
monokaのメリット
まずは、monokaのメリットをチェックしていきますね。
- いつもの買い物がお得になる
- キャッシュバックの還元率が高い
- monokaならではのショップが多い
- 交換の手間が不要
monokaのデメリット
続いて、monokaのデメリットを確認していきます。
- 現金以外には交換できない
- ショッピング以外では稼げない
- 楽天市場やヤフーショッピングなどの定番サイトがない
monokaの評判や口コミ
続いて、掲示板やTwitterなどで多かったmonoka(モノカ)のリアルな評判・口コミをまとめました。
登録されているショップが多いので見ているだけでも楽しいです^^
monokaを経由して買い物をすればポイントではなくて現金が戻ってくるのも嬉しい。
ちゃんと振込みもされました!
お祝いなどのギフト系の購入で重宝しています。【引用:App Storeプレビュー】
残念
Shoplistが無くなったのが残念だし、不便すぎる。なるべく早く再開して欲しいです。【引用:App Storeプレビュー】
普通に買い物をしてもただただ消費するだけのこの世の中。EC、サービスを賢く使おう。
【引用元:Twitter「あっきぃ@FX&ブログ」】
ネットで買い物をすると現金が戻ってくる?monoka(モノカ)が凄すぎる!
【引用:Twitter「よっしー@」】
【おまけ】アプリ版の評価は微妙
monokaにはiOS版・Android版ともにアプリがあります。
ただし、アプリストアでの評価はAppStoreで「星2.5」、GooglePlayストアで「星4.2」(2021年5月時点)なのでiPhoneユーザーにとってはやや微妙ですかね。
そのため、現時点ではWeb版のmonokaをトップページに固定するなり、ブックマークに追加するなりしておけば十分かなと思います。
友達紹介経由で200円ゲット!
【画像引用:monoka】
monoka(モノカ)で初めて買い物をする人は友達紹介経由での登録がオススメ!
というのも、紹介経由で新規登録後30日以内に1回の注文で2,000円以上の商品を購入すると、友達と紹介者の両者に200円のボーナスがプレゼントされます。
※キャッシュバックが「承認」されたるとボーナス対象になります。
ふつうに登録するよりもよっぽどお得なので、是非とも活用してくださいね!
monokaの登録方法について
【画像引用:monoka】
monoka(モノカ)の登録や利用は無料で、年齢問わず誰でも利用できます。(未成年者は保護者の同意が必要)
ちなみに、monokaの登録手順は以下の6ステップで、1分もあれば余裕で登録できます。
- monokaの登録ページへ
- メールアドレスを入力する
- 仮登録メール内のURLをタップする
- パスワードを設定する
- 電話番号でSMS認証をする
- 登録完了!
以下では実際の登録画面を使って解説していくので、以下の通りに自分のペースで進めていきましょう!
①monokaの登録ページへ
まずは、monokaの公式ページに移動します。
少し下にスライドすると、「会員登録」ボタンが見つかるのでタップします。
②メールアドレスを入力する
続いて、新規会員登録ページでメールアドレスを入力します。
入力が済んだら、利用規の同意にチェックを入れて、「登録案内メールを送信する」ボタンをタップします。
③仮登録メール内のURLをタップする
先ほど入力したメールアドレス宛に仮登録メールが送られてくるので、メール内の[本登録]URLをタップします。
URLの有効期限は24時間なので、できるだけ早めに済ませましょう!
ちなみに、メールが届かない場合は、迷惑フォルダに入っていないか確認してみて下さいね。
④パスワードを設定する
URLをタップすると本登録ページに移動します。
他人に簡単に推測されないようなパスワードを半角英数字8~20文字以内で設定して下さい。
⑤携帯電話番号でSMS認証をする
続いて、本人確認のために携帯電話番号を利用したSMS認証を行います。
本人確認のやり方はカンタンで、携帯電話番号を入力して「認証コードを送信する」ボタンをタップするだけ!
ほんの数秒で「4桁の認証コード」が届くので、認証コードをそのまま入力して「確認する」ボタンをタップします。
⑥登録完了!
上記の手順でしっかり登録できていれば、これにて登録完了です!
以上、monoka(モノカ)のまとめでした。
【参考】退会の手順は簡単!
結論から言うと、マイページの「退会手続き」から簡単に退会できます。
ただ、キャッシュバックされた金額は失効しますし、一度退会すると同じメールアドレスでの再登録はできないので要注意です。
また、2年間に渡りmonokaへのログインが確認できない場合は、monoka運営側から退会と見なされるので定期的にログインしておきましょう。