フリマアプリの二大巨頭と言えば、「メルカリ」と「ラクマ(旧フリル)」!
ただし、どちらもフリマアプリのド定番なので、フリマアプリの初心者からしたら結局「メルカリ」と「ラクマ」のどっちが良いのか分からない人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
こんな疑問に答えます。
メルカリもラクマもフリマアプリであることに変わりはありませんが、細かな仕組みや得意分野は大きく異なります。
この記事では、メルカリとラクマの両方を絶賛利用中の僕が、出品や購入をする上で気になる点を徹底的に比較したので、調べるのが面倒くさい方はぜひ参考にしてくださいね。
【結論】メルカリの1択!
お急ぎの方向けに結論を言うと、現時点では、売るにせよ買うにせよメルカリの1択かなと思います。
というのも、メルカリは利用者数が圧倒的に多いので、商品の出品数が圧倒的に多く、かつ売れるスピードが速いんですよね。
フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
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招待コードが目的の方は、好きなものをコピペしていって下さいね。
フリマアプリの招待コード | |
メルカリ | 【YGPSEJ】 |
ラクマ | 【xEQGv】 |
しまうま@ポイ活ブロガー(@aratablog)
メルカリとラクマの概要をチェック!
フリマアプリには「メルカリ」と「ラクマ」という二大巨頭がいます。
まずは、この2つについてカンタンに紹介しておきますね。
フリマアプリは、個人同士で気軽にモノの売り買いができるアプリのことで、ネット上のフリーマーケットみたいな感じです。
主に使わなくなった不用品やハンドメイド商品を売り買いしていて、なかには商品を自分で仕入れて販売している人もいます。
すべての取引をアプリの運営会社が仲介してくれるので、その安心感と手軽さがフリマアプリの人気に繋がったようです。
▼おすすめのフリマアプリ10選はこちら。
メルカリとは?
【画像出典:メルカリ】
メルカリは日本最大級のフリマアプリで、現時点で国内8,000万ダウンロードを突破するほどの勢いがあります。
毎月の利用者数も2,200万人と圧倒的に多いので、いま現在フリマアプリの王者の座についています。
ちなみに、アメリカとイギリスでも2,000万ダウンロードを超えるグローバルサービスでもあります。
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ラクマとは?
【画像出典:ラクマ】
楽天市場などで有名な「楽天」が手がけるフリマアプリがラクマ。
メルカリには遠く及びませんが、利用者数は1,000万人と国内トップクラスであることは間違いありません。
もともと、ラクマは「フリル」という女性向けのフリマアプリがリニューアルしてできたので、全体的に女性向けユーザーが多いのが特徴!
また、楽天のサービスとあって商品の購入に楽天ポイントが使えたり、売上金が楽天キャッシュに使えたり、楽天経済圏に住んでいる方には魅力的ですね。
ラクマ(旧フリル)- 楽天のフリマアプリ
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【おまけ】ヤフオクはどうよ?
【画像出典:ヤフオク】
ヤフオクは、ヤフー株式会社が提供するオークション&フリマアプリで、メルカリやラクマなどの若者向けフリマアプリが出てくる前は絶対王者でしたよね。
ヤフオクは、特に40~60代の男性に人気が高く、フリマアプリで唯一オークション機能があるのが特徴です。
ただ、フリマ出品やらオークション出品やら、初心者にとってはかなり複雑で、おそらく頭がパンクします。
それなので、特にオークションをやる予定がないのであれば、わざわざ利用する必要はないって感じですね。
ヤフオク!
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メルカリとラクマを手数料で比較すると?
まずは、メルカリとラクマの各種手数料を比較していきましょう!
手数料はフリマアプリ運営側の収入源であり、私たちフリマアプリの利用者からしたら損得に大きく関わってくる重要なことですよ。
結論から言うと、以下のようにまとめられます。
メルカリ | ラクマ | |
サービス 利用料 | 無料 | 無料 |
販売 手数料 | 販売価格の10%(税込) | 販売価格の6%(税別) |
決済 手数料 | ・コンビニ→100円 ・ATM→100円 ・キャリア決済→100円 ・それ以外→無料 | ・コンビニ→100円 ・ATM→100円 ・d払い→100円 ・キャリア決済→100円 ・それ以外→無料 |
売上金の 振込手数料 | 一律200円 | 原則210円 |
最低振込額 | 200円 | 1,000円 |
早速、それぞれを深掘りしていきますね。
販売手数料はラクマが安い!
出品した商品が売れた際に、出品者から差し引かれるのが「販売手数料」。
販売手数料は、メルカリが10%なのに対して、ラクマは業界最安の6%を実現しています。
そのため、販売手数料が低いことはラクマ最大の魅力になっていて、ガツガツ売っていきたい出品者にとってはかなりの恩恵を受けられますね。
※2021年1月13日以前は、ラクマの販売手数料が3.5%だったんですけどね…。
購入者は決済手数料に注意!
フリマアプリでは、購入者が負担する手数料はほとんどありません。
そのため、フリマアプリで商品を購入する人が唯一気をつけるべきなのが「決済手数料」なんですよね。
これは、メルカリとラクマに共通で、コンビニやATM、キャリア決済は手数料100円がかかります。
クレジットカード決済(デビットカードやプリペイドカードもOK)や売上金払い、ポイント払いなどの場合は手数料が無料なのでオススメです。
ラクマなら売上金の振込手数料が無料になる
売上金を銀行に振り込む際にメルカリなら一律200円(お急ぎ振込なら400円)、ラクマなら一律210円がかかります。
ただし、ラクマの場合は「振込金額が1万円以上で、かつ振込先が楽天銀行のとき」は振込手数料が無料になります。
楽天はサービスが幅広いので、お得に連携できるのがメリットですね。
ちなみに、メルカリもラクマも全国のありとあらゆる銀行に振り込み可能で、メルカリは売上金が200円以上、ラクマなら1,000円以上から振り込むことができますよ。
メルカリの振込スケジュール
メルカリの振込スケジュールは以下の通り。
振込日 | |
ゆうちょ銀行以外 (平日に申請) | 土日を除いて1~2日後 |
ゆうちょ銀行以外 (土日に申請) | 翌週の火曜日 |
ゆうちょ銀行 (平日に申請) | 土日を除いて3~4日後 |
ゆうちょ銀行 (土日に申請) | 翌週の木曜日 |
※「お急ぎ振込(ゆうちょ銀行のみ)」を選んだ場合は、申請後の1~2日後に振り込まれます。
ラクマの振込スケジュール
続いて、ラクマの振込スケジュールも確認しておきましょう!
振込日 | |
楽天銀行 (平日に申請) | 土日を除いて当日~翌日 |
楽天銀行 (土日に申請) | 翌週の月曜日 |
その他の銀行 (平日に申請) | 土日を除いて1~2日後 |
その他の銀行 (土日に申請) | 翌週の月曜日or火曜日 |
銀行振込以外にも売上金の使い道はあります。
まずは2つに共通で、売上金をフリマアプリ内でそのままお買い物に使えば、余計な手数料を取られずに済みますよね。
メルカリならではの使い道!
メルカリなら「メルペイ残高」にチャージして、メルカリ内のお買い物やメルペイ対応店舗で利用できます。
※かんたん本人確認や支払い用銀行口座の登録が完了している場合は、自動的に「メルペイ残高」にチャージされます。
現時点でメルペイが使えるお店は以下の通りです。
ラクマならではの使い道!
ラクマなら「楽天キャッシュ」にチャージして、楽天の各種サービスで利用することができます。
楽天キャッシュなら1円からリアルタイムでチャージされるので、銀行振込よりも便利かもしれません。
※楽天キャッシュは、楽天サービスで利用できるオンライン電子マネーで、以下のイラストが分かりやすいので参考に!
メルカリとラクマを送料&配送方法で比較すると?
メルカリもラクマも、定形・定形外郵便をはじめ、ありとあらゆる配送方法を利用することができます。
ただ今回は、メルカリとラクマで人気の高いメルカリとラクマならではの配送方法を解説します。
というのも、フリマアプリが提供している独自の配送方法は、それ以外の配送方法と比べてメリットが多いんですよね。
- 全国どこでも配送料が一律
- 宛名書き不要(バーコードやQRコード)
- レジでの会計も不要(アプリ内で決済)
- 対応サイズが幅広い
- 取引ページで配達状況をいつでも確認
- 配送トラブルでもサポートが充実
- 安心・安全の匿名配送
ご覧の通り、フリマアプリ側が提供する配送方法は、自分で配送するよりも変なトラブルに巻き込まれたときも安心です。
メルカリならではの配送方法
メルカリ独自の配送方法は、全部で3つあります。
①ゆうゆうメルカリ便(匿名配送)
日本郵政を使ってカンタンに配送できるのが「ゆうゆうメルカリ便」。
小さな商品を送りたいときには、ゆうゆうメルカリ便の方がリーズナブルですね。
郵便局とローソンでしか発送できませんが、受け取り場所は自宅、郵便局、ローソン、ミニストップ、宅配ロッカー「はこぽす」と幅広いので購入者にとってのメリットも大きいです!
ゆうパケットポストは、全国約15万か所ある郵便ポストから気軽に発送できるメルカリ限定の配送方法です。
ゆうパケットポストは、専用箱(縦32.7cm×横22.8cm×厚さ3cm)で送るため、送り伝票などが一切不要な点も大きな特徴になっています。
ちなみに、専用箱は、郵便局やメルカリストア、ローソン、セリアなどで購入できます。
ゆうパケットプラスは、2019年10月に登場した、メルカリ限定の配送方法です。
サイズが「ゆうパケット」と「ゆうパック」の中間(長さ24cm×幅17cm×厚さ7cm以下)なので、これによって「ゆうゆうメルカリ便」がかなり使いやすくなりました。
ゆうパケットプラスには、専用の箱(65円)が必要で、全国の郵便局やローソン、メルカリストアで販売されています。
②らくらくメルカリ便(匿名配送)
ヤマト運輸を使ってカンタンに配送できるのが「らくらくメルカリ便」。
どちらかと言うと、大きめの商品を送るときにはヤマト運輸の方が安いです!
また、ゆうゆうメルカリ便と比べて発送場所が豊富で、ヤマト営業所、ファミマ、
セブンイレブン、宅配便ロッカー「PUDO」など全国41,000拠点以上!
特に宅配便ロッカー「PUDO」は、コンビニ発送のように配送伝票を貼る作業もなく、商品をそのままロッカーに入れるだけなのでとってもラクです。
ちなみに、宅急便コンパクトと宅急便は、別途30円を払えば集荷もしてくれます。
③梱包・発送たのメル便(匿名配送)
購入されたら、集荷依頼をするだけで、集荷・梱包・配送をすべてプロに任せられるのが「梱包・発送たのメル便」。
梱包・発送たのメル便は、上記のように80~450サイズの大型商品を出品する場合に利用しましょう!
ラクマならではの配送方法
ラクマ独自の配送方法は、2つあります。
①【日本郵政】かんたんラクマパック(匿名配送)
日本郵政を使ってカンタンに配送できるのが「かんたんラクマパック(日本郵政)」。
ラクマの配送方法のなかで唯一匿名配送になっているので、ラクマ利用者で名前や住所がバレたくない人は日本郵政の一択になりますね。
ちなみに、ラクマでは日本郵政の配送方法がゆうパケットとゆうパックの2つだけで、メルカリ限定の「ゆうパケットプラス」はありません。
②【ヤマト運輸】かんたんラクマパック
ヤマト運輸を使ってカンタンに配送できるのが「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」。
配送方法はメルカリとほどんど変わりませんが、ヤマト営業所やファミリーマートでしか発送できません。
③おまかせ出品代行「ラクまるっと」
おまかせ出品代行「ラクまるっと」は、売りたい商品をダンボールに詰めてラクマの配送センターに送るだけで、商品撮影から出品、梱包、発送などを代行してくれるサービスです。
要するに、商品を送ったら、あとは売上金の入金を待つだけというわけですね。
すべてをラクマに放り投げられるのは良い点ですが、以下のように手数料がめちゃくちゃ高いので、個人的にはややビミョーですね。
送料や配送方法はメルカリの方が魅力的!
上記を見て分かるように、ラクマよりもメルカリの方が送料がかなり安めです。
また、メルカリは匿名配送を幅広く用意しているのに対して、ラクマでは匿名配送がいまだに少ないのが残念なところですね。
表にしてシンプルにまとめると以下の通り。
メルカリ | ラクマ | |
ゆうパケット | 200円(匿名) | 179円(匿名) |
ゆうパケットポスト | 200円(匿名) | ー |
ゆうパケットプラス | 375円(匿名) | ー |
ゆうパック | 700円~(匿名) | 700円~(匿名) |
ネコポス | 175円(匿名) | 200円 |
宅急便コンパクト | 380円(匿名) | 530円 |
宅急便 | 700円~(匿名) | 800円~ |
先ほど、ラクマの販売手数料が6%でオトクだと紹介しましたが、正直言って「販売手数料よりも送料のほうが重要」なので、その点はお忘れなく!
実際に商品が売れたら気づきますが、送料分で利益が一気に目減りしますからね。
メルカリとラクマで売れやすいのはどっち?
メルカリとラクマで出品する人が最も気にすべき点が「商品の売れやすさ」ですよね!
私の実体験をもとに本音を書いたので、かなり参考になるかと思います。
メルカリの方が確実に売れやすい!
結論から言うと、商品が売れやすいのは間違いなく「メルカリ」です!
理由は超シンプルで、メルカリの方が利用者数が圧倒的に多いから。
私は同じ商品をメルカリとラクマに出品したことがありますが、メルカリは即日購入されたのに対して、ラクマでは2週間くらいかかりましたよ!
実際に出品してみればすぐに分かりますが、「商品の閲覧数」や「いいね」の数はメルカリの方が3~5倍多くなります。
フリマアプリの初心者は、自分が出品した商品に「閲覧数」や「いいね」などの反応がないと、おそらく続かなくなるので要チェックポイントです!
こちらも同じくメルカリが売れやすいです。
メルカリとラクマでハンドメイド商品を検索すれば分かりますが、ラクマは直近の売り切れ商品が1ヶ月前だったりと、生きているのかよく分からないレベル…。
それに対してメルカリは、1日に売れるハンドメイド商品の数が膨大なので、毎日バンバン売れてます。
出品方法はどちらもカンタン!
メルカリやラクマに限らず、フリマアプリで商品を出品するのはめちゃ簡単です。
出品の手順はたったの3ステップで、慣れてしまえば30秒で終わります。
- 商品を撮影する
- 商品の説明を入力して、値段を決める
- 出品ボタンを押して、出品完了!
また、本・漫画やCD・DVD、ゲームソフト、コスメ・香水・美容、家電などはバーコードをかざすだけで商品情報が自動で入力される「バーコード出品」ができるので便利です。
さらに、メルカリ限定で、繰り返し使う説明文を保存できる「テンプレート」機能などもあるので、もっと手間を省けますよ!
メルカリの実際の出品画面はこんな感じです。
ラクマの実際の出品画面はこんな感じです。
ラクマは「購入申請」で購入者を選べる!
ラクマには、出品者が購入者を選べる「購入申請」という機能があります。
これは、購入したい人が「購入申請」をしてきても、出品者がOKしないと商品を購入できない仕組みになっています。
ただし、購入申請があるおかげで、購入者との間に大きな壁ができてしまい、メルカリと比べて購買意欲が下がるような気もします…。
「購入申請なし」にも設定できるので、値段が高くないのであれば、わざわざ使わなくても良いと感じます。
【注意点】メルカリとラクマの同時出品や誘導は絶対NG!
フリマアプリのユーザーの中には「メルカリとラクマに同時出品」したり、「メルカリのメッセージ欄で手数料の安いラクマに誘導」したりする人がいます。
ただ、「同時出品」や「他社サイトへの誘導」はメルカリとラクマの利用規約に違反するので、絶対にやめましょう!
規約違反が運営局にバレればアカウントの停止は避けられませんし、実際にバレて「強制退会」や「売上金の全額没収」になったケースもあるので、バレないと思っているなら考えを改めて下さいね!
同時出品は、メルカリとラクマの規約で禁止されている「無在庫販売」にあたるのでアウトというわけです。
実際に明らかな無在庫販売をやっている人もいますが、運営側からバレるとアカウントの凍結などのペナルティーがあるので、やらないに越したことはありません!
▼フリマアプリで売ってはいけない代表的なものはこちら。
▼フリマアプリの逮捕事例を事前にチェックしておきましょう。
メルカリとラクマで買うならどっち?
結論から言うと「買いたい商品によりけり」です。
すべてのジャンルに強いメルカリ!
メルカリは、累計出品数が10億を超えるほどの圧倒的な商品数が強みで、すべてのジャンルをバランス良くカバーしているのが特徴です。
そのため、フリマアプリでまだ買い物をしたことがないなら、メルカリから初めてみるのがオススメです!
女性向けの商品ならラクマ!
旧フリルが女性向けフリマアプリだっただけあって、女性向けの商品をメインに買いたいならラクマがオススメ!
特に価格が高めのブランド品がラクマの得意分野といった感じです。
ただ、ぶっちゃけ、それ以外は特にこれといって大きな魅力は感じませんね。
決済方法を比較!
メルカリとラクマの決済方法は以下の通り、どちらも選択肢が幅広いです。
繰り返しになりますが、カード払いなら決済手数料が一切かからないのでイチオシです!
メルカリ | ラクマ | |
クレカ払い (デビット) | ・VISA ・MasterCard ・JCB ・AMEX ・DinersClub ・Discover ・セゾンカード | ・VISA ・MasterCard ・JCB ・AMEX(楽天カードのみ) |
コンビニ払い | ・セブンイレブン ・ローソン ・ファミリーマート ・ミニストップ ・デイリーヤマザキ ・セイコーマート | ・ローソン ・ファミリーマート ・ミニストップ ・デイリーヤマザキ ・セイコーマート |
キャリア決済 | ・d払い ・auかんたん決済 ・ソフトバンクまとめて支払い | ・d払い ・auかんたん決済 ・ソフトバンクまとめて支払い |
ATM払い | 全国の金融機関 | 全国の金融機関 |
売上金 | ○ | ○ |
ポイント | ・メルカリポイント | ・ラクマポイント ・楽天ポイント |
メルペイ | ○ | ✖ |
楽天ペイ | ✖ | ○ |
LINE Pay | ✖ | ○ |
Fami Pay | ✖ | ○ |
Apple Pay | ○ | ✖ |
Paidy | ✖ | ○ |
メルカリ運営局の対応はめちゃ良い!
フリマアプリの愛用者の間では周知の事実ですが、メルカリ運営局の対応はかなり良いです。
まあ、どちらかというとラクマの対応がビミョーなのかもしれませんが…(笑)
メルカリは主な収益源がフリマアプリの運営なのに対し、楽天はものすごい数のサービスを手がけています。
それなので、カスタマーサポートの対応が違うのは当たり前ですね。
また、メルカリには、メルカリで分からないことをみんなで相談できる公式Q&A「メルカリボックス」があるので、解決できない問題はほぼありません。
メルカリボックスは思っている以上に強力なので、疑問があったらメルカリボックスに直行して下さいね。
【結論】初心者なら圧倒的にメルカリ!
フリマアプリで100回以上の取引をしてきた経験値から言うと、初心者なら「メルカリ」の一択ですね。
ちなみに、私もメルカリでフリマデビューを果たしました。
メルカリは、出品者にとっても購入者にとっても、他のフリマアプリと比べてメリットが多いので、初心者でもメルカリならハズレがありません。
もちろん、私みたいにメルカリとラクマを併用してもOKです!
- YGPSEJ
フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
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【おまけ】梱包や発送がめんどくさい人は?
ここまではフリマアプリ「メルカリ」と「ラクマ」を比較してきましたが、正直言って、出品や梱包、発送などの作業がめんどくさいと感じた人も多いはず。
ここでは、時間を有意義に使いたい人向けに、フリマアプリの梱包や発送を効率化する方法を2つ紹介しますね。
宅配買取サービスを使う
売りたい商品をダンボールに詰めて送るだけで買い取ってもらえるのが「宅配買取サービス」!
不要になった商品を一気に現金化したい人やフリマアプリが時間の無駄だと感じている人にとっては賢い選択肢になるわけですね。
ちなみに、宅配買取サービスは、店頭買取のような店舗維持費や人件費などを大幅に削減できるので、その分買取価格も高くつく傾向があります。
私もメルカリに疲れたときは、買取サービスを頻繫に利用しているので、いくつか定番の買取サービスをまとめておきますね。
出品代行サービスを使う
出品代行サービスは、本来は自分でやらなくていけない、商品撮影や質問対応、値段決め、発送などの作業をすべてプロがやってくれるサービスです。
使い方はカンタンで、自分にピッタリの代行者を見つけたら、後は売る商品を代行者に送るだけ!
ちなみに、代行者の手数料や出品実績、過去の落札率などはすべて公開されているので、よく調べずにリサイクルショップに出すよりも圧倒的に高く売れますよ!
出品代行サービスはいくつかありますが詐欺まがいのサービスも多いので、損害賠償やカスタマーサポートが充実している「マカセル」などの有名なサービスが安心ですね。
以上、メルカリとラクマの完全比較でした。