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家計簿アプリ

【徹底比較】おかねのコンパスとマネーフォワードMEの10個の違いを解説!

この記事では、

お金の管理アプリ「おかねのコンパス
家計簿アプリ「マネーフォワード ME

10個の機能で徹底比較してみました。

家計簿アプリと言ったら「マネーフォワード ME」が最も有名で、家計簿アプリとして圧倒的な地位を築いているイメージ。

一方で、「おかねのコンパス」も多機能なのにすべての機能が完全無料で使えるコスパ最強アプリとして、後発組なのにも関わらず、ここ数年で着実に人気を集めてきました。

そこで今回は、

悩んでいる人
悩んでいる人
おかねのコンパスとマネーフォワード MEの結局どっちがオススメなの?
悩んでいる人
悩んでいる人
2つのアプリの違いは?それぞれのメリット&デメリットを知りたい。

こんな疑問に答えます。

この記事では、おかねのコンパスとマネーフォワード MEを1年以上利用している僕が、2つのアプリを徹底的に比較し、結局どっちがオススメなのかをわかりやすく解説します。

しまうまくん
しまうまくん
1年以上使ってきた実体験ベースで書いたよ!

▼マネーフォワード MEの詳細は以下の記事を参考に!

家計簿アプリ「マネーフォワードME」の評判・口コミと危険性を徹底解説!
家計簿アプリ「マネーフォワードME」の評判&口コミと危険性を徹底解説!最も人気が高いの家計簿アプリは言わずと知れた「マネーフォワード ME」! マネーフォワード MEは、他の家計簿アプリと比べて使い勝...

▼おかねのコンパスの詳細は以下の記事を参考に!

おかねのコンパスの評判や危険性、使い方、メリット&デメリット
【終了】おかねのコンパスの評判や使い方は?危険性やデメリットも徹底解説!【重要なお知らせ】 「おかねのコンパス for TT」は、2024年6月30日をもって、すべてのサービスが終了します。 ...

【結論】結局どっちがおすすめなの?

【結論】結局どっちがおすすめなの?

まずは、両方のアプリを使っている僕の結論から。

この記事で伝えたいことをギュッと凝縮して書いたので、時間のない人はとりあえずここだけ読んでいってくださいね。

【悲報】おかねのコンパスがサービス終了

「おかねのコンパス for TT」は、2024年6月30日をもって、すべてのサービスが終了します。

⇒詳細はこちらのページをご覧ください。

そのため、現時点では、家計簿アプリ最大手の【マネーフォワード ME】を使うことをおすすめします。

結論➀:無料で使いたいなら併用がオススメ!

家計簿アプリに1円もかけたくない人は

  1. おかねのコンパス
  2. マネーフォワード ME[無料版]

の両方を併用するのがオススメです!

※マネーフォワード MEには、無料版と有料版(プレミアム版)があります。

というのも、マネーフォワード ME[無料版]にある機能がおかねのコンパスになかったり、おかねのコンパスにある機能がマネーフォワード ME[無料版]になかったりするんですよね。

しまうまくん
しまうまくん
要するに、両アプリの良いとこ取りをすれば互いにない機能を補える」わけです!

以下、両アプリの比較表です。

おかねのコンパスマネーフォワード ME
【無料会員】
利用料金無料無料
連携できる
サービス数
2,600種類2,635種類
連携の上限数無制限最大10件
データの
閲覧可能期間

無制限過去1年間
データの
一括更新機能
ありなし
資産推移グラフありなし
グループ作成数無制限1件まで
手入力機能なしあり
レシートの
読取機能
なしあり
予算設定機能なしあり

ご覧の通り、それぞれ単体でも十分使える家計簿アプリですが、どちらか一方だと家計簿を付ける上で少々物足りなさがあるのも事実…。

ただし、そんなデメリットも、この2つのアプリを併用するだけですぐ解決できますし、家計簿アプリに必要な機能を無料ですべてカバーできちゃいます。

ということで、家計簿アプリにお金を使いたくないという人は、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの無料版を併用しましょう!

しまうまくん
しまうまくん
どちらも無料で使えるので、まずはお試しで1ヶ月ほど併用してみるのがオススメです!

結論②:どちらか1つなら「おかねのコンパス」

おかねのコンパスとマネーフォワード ME(無料会員)のどちらか一方を選ぶとすれば、現時点では「おかねのコンパス」をオススメします。

というのも、マネーフォワード MEの無料会員だと連携できるサービスに上限があり、複数の銀行やカードと連携したい人にとってはやや物足りないからです。

しまうまくん
しまうまくん
おかねのコンパスならサービスの連携は無制限です!

そのため、マネーフォワード MEでしか使えない「手入力機能」や「レシート読み取り機能」などに特にこだわりがない人はおかねのコンパスがオススメです!

以下、おかねのコンパスとマネフォ(無料会員)を使うべき人をそれぞれまとめました。

おかねのコンパスを使うべき人

まずは、おかねのコンパスをオススメする人。

資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

Tokai Tokyo Digital Platform Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

マネーフォワード ME(無料版)を使うべき人

続いて、マネーフォワード ME(無料会員)をオススメする人。

家計簿マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

家計簿マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

結論③:有料版でもいいならマネーフォワードMEの1択!

有料版でもいいならマネーフォワードMEの1択!

【画像出典:https://moneyforward.com/】

家計簿アプリにいくらかお金を払っても良いという方は、マネーフォワード MEのプレミアム会員(有料版)の1択です!

こちらも理由は簡単で、マネーフォワード MEの有料版は、「無料の家計簿アプリと比べて機能が圧倒的に充実している」から。

以下、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版の比較表です。

おかねのコンパスマネーフォワード ME
【有料会員】
利用料金無料月額500円
連携できる
サービス数
2,600種類2,635種類
連携の上限数無制限無制限
データの
閲覧可能期間

無制限無制限
データの
一括更新機能
ありあり
資産推移グラフありあり
グループ作成数無制限無制限
手入力機能なしあり
レシートの
読取機能
なしあり
予算設定機能なしあり

ご覧の通り、マネーフォの無料版で利用制限のあった機能がすべて使い放題になっているため、家計簿アプリを1つで済ませたい人は有料版ですべてが網羅できますね。

また、有料版には、家計簿アプリの主要機能だけでなく、家計の改善に役立つ便利な機能が盛り沢山です。

プレミアム会員ならではの機能
  1. サービスの連携が無制限
  2. データの閲覧可能期間が無制限
  3. データの一括更新機能
  4. データの自動更新
    [無料版より頻度UP]
  5. 資産の内訳、資産の推移グラフ
  6. 負債の内訳、負債の推移グラフ
  7. グループ作成が無制限
  8. ポイントやマイルの有効期限の表示、および通知
  9. カードの残高表示
  10. カード引落し時の残高不足の通知
  11. 家計簿データのダウンロード
    (CSV/Excel形式)
  12. 優先的なカスタマーサポート
  13. データのバックアップ保証

お金流れをより見える化することで、家計の無駄を効率的に減らせるので、結果的に月500円以上の価値は全然あると思います。

ということで、家計管理のためならワンコインくらいOKという人や本気で節約をはじめたいという人にはマネーフォワード MEの有料版をオススメします!

しまうまくん
しまうまくん
有料版には初回限定で30日間のお試し期間があるので、まずはお試しで使ってみると良いでしょう!

おかねのコンパスとマネーフォワードMEの10個の違い

おかねのコンパスとマネーフォワードMEの10個の違い

それでは、「おかねのコンパス」と「マネーフォワード ME(無料版/有料版)」を家計簿アプリに必要な10個の機能で比較してみました。

大きな違いは10個
  1. サービスの利用料金
  2. 連携に対応しているサービス数
  3. 連携可能数
  4. データの閲覧可能期間
  5. データの一括更新機能
  6. 資産内訳&資産推移グラフ
  7. 予算の設定機能
  8. 収支の手入力機能
  9. レシートの読み取り機能
  10. グループの作成数

家計簿アプリを1つに絞りたい人は、自分が重視している機能を優先的にチェックしてくださいね。

それでは、順番に深掘りしていきますよ!

➀サービスの利用料金

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
無料無料月額500円

マネーフォワード MEには「無料会員」と「有料会員(プレミアム会員)」の2種類があるのに対して、おかねのコンパスは無料版のみの提供。

そのため、何が何でも無料が良いという方は、「おかねのコンパス」と「マネーフォワード ME【無料版】」の2択になります。

また、繰り返しになりますが、マネーフォワード MEの有料版もあれだけの機能が月500円、1日に換算すればわずか17円で使い放題になるのでコスパは悪くないです。

②連携に対応しているサービス数

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
2,600種類2,635種類

連携に対応しているサービス(銀行やカード、電子マネーなど)の数は、マネーフォワード MEの方がほんの少し多め。

ただし、両方とも2,600以上のサービスと連携できるので、連携できずに困るということはまずありません。

しまうまくん
しまうまくん
対応サービス数は、ほぼ同じと考えてもらってOKです!

両アプリとも、PayPayや楽天ペイ、メルペイなど、一部のQRコード決済との連携には対応していません。

※他のどの家計簿アプリでも対応していません。

③連携可能数(連携上限数)

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
無制限4件まで無制限

おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版が連携し放題なのに対して、マネーフォワード MEの無料版は4件まで。

銀行や証券、クレカ、通販などを連携していくと、あっという間に4件に到達してしまうので、人によっては物足りないと感じるでしょう。

しまうまくん
しまうまくん
マネーフォワード MEの無料版には、頻繫に利用する銀行やクレカ、証券口座に絞って連携しているよ!

そのため、上限なく連携したいという人は、お金をかけても良いならマネーフォワード MEの有料版、嫌ならおかねのコンパスを選びましょう!

一応、マネーフォワード MEの無料版でも手入力機能を使ってコツコツ手入力することはできますが、かなり面倒な作業になります。

④データの閲覧可能期間

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
無制限過去1年間無制限

マネーフォワード ME(無料版)では、1年以上前の家計簿データの閲覧が有料。

一方、おかねのコンパスではデータの閲覧期間に制限がありません。

そもそも家計簿は長期で付けていくものですし、過去の家計簿データと比較できれば収支改善もチェックできるので、家計簿アプリを選ぶ上でデータの閲覧可能期間は重要です。

しまうまくん
しまうまくん
収支改善は長期で取り組んだ方がモチベーションを維持しやすいので、この点でマネーフォワード MEの無料版はやや弱いかもね。

ということで、データを無料で見放題にしたいなら、おかねのコンパスの1択です。

⑤データの一括更新機能

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

マネーフォワード MEの無料版でデータを最新の状態にするためには、連携したサービスごとにいちいち更新ボタンを押す必要があります。

一方で、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版では、一括更新ボタンをタップするだけで連携した全サービスのデータを一括更新できます。

一括更新ができると、余計な手間と時間をかけずに最新の家計簿データを把握できるので、家計簿アプリを使う上でのストレスはかなり減りますよね。

ただし、マネーフォワード MEの無料版は連携できるサービスが4件だけなので、ちょっとした手間と思えば個人的には問題なしと考えています。

しまうまくん
しまうまくん
おかねのコンパスもマネーフォワード MEも定期的にデータの自動更新があるので、常に最新のデータを見たいという人でなければ無視でもOK!

⑥資産内訳グラフ&資産推移グラフ

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版では、資産の内訳や資産推移グラフが見放題ですが、マネーフォワード MEの無料版では閲覧不可。

資産内訳グラフ&資産推移グラフ マネーフォワードME

【画像出典:マネーフォワードME】

しまうまくん
しまうまくん
資産推移グラフで自分の資産が増えていくのが目で見て分かるので、貯金のモチベーションを保つのに使えるよ!

もちろん、家計簿をつけるだけで十分という人は気にしなくてOKですが、家計管理と併せて資産管理もしたいという人はおかねのコンパスがオススメです。

ちなみに、負債内訳グラフや負債推移グラフもマネーフォワード MEの無料版では閲覧不可という扱いになっています。

⑦予算設定機能

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

マネーフォワード MEでは無料・有料問わず予算機能を使えますが、おかねのコンパスにはそもそも予算設定の機能がありません。

予算設定機能は、その月に使える予算を事前に設定した上で、その月の実際の出費と比較できる機能

予算設定機能 マネーフォワードME

【画像出典:マネーフォワードME】

予算設定機能を使えば、「あといくら使えるのか」「何にお金を使い過ぎたのか」といったことをその場でチェックできるので、無駄な出費を事前に抑えることができます。

ということで、家計簿アプリで節約や貯金を後押ししたい人はマネーフォワード MEの1択です。

しまうまくん
しまうまくん
予算の設定は節約を実践する上で一定の効果があるので、節約や貯金が苦手な人はこの機能を存分に活用しよう!

⑧収入や支出の手入力機能

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

マネーフォワード MEは、収入や支出をいつでも簡単に手入力できます。

そのため、現金での支払いや収入も家計簿に含めることができるので、より正確な家計簿を作ることができます。

収入や支出の手入力機能 マネーフォワードME

【画像出典:マネーフォワードME】

また、マネーフォワード MEにはATMから引き出した現金を管理できる「財布機能」もあるので、現金管理という点ではマネーフォワード MEの方が圧倒的に強いです。

一方で、おかねのコンパスには収支の手入力機能がないので、現金派の人にとってはやや扱いずらいかもしれません。

⑨レシートの読み取り機能

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

マネーフォワード MEにはレシートの読み取り機能があるので、お店でもらったレシートを撮影するだけで自動的に家計簿化できます。

レシートの読み取り機能

【画像出典:マネーフォワードME】

一方で、おかねのコンパスにはレシートの読み取り機能はありません。

そのため、買ったものを細かく記録したいという人はマネーフォワード MEの1択です。

⑩グループの作成数

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
無制限1個まで無制限

おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版はグループ作成数が無制限。

一方で、マネーフォワード MEの無料版では、グループの作成は1個までとなっています。

グループ作成機能は、証券口座や資産運用のサービスで「資産運用のグループ」を作ったり、個人事業主であれば生活用と分けて「事業専用のグループ」を作ったりできる何かと便利な機能。

グループの作成数 マネーフォワードME

【画像出典:マネーフォワードME】

サービスの連携数が増えると、特定の収支を重点的にチェックしにくくなるので、自分が重点的にチェックしたいサービスのみに絞って効率的に収支を見える化できるわけです。

ということで、グループ機能を多用する人は、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの有料版がオススメです。

その他

その他の気になる点もサクッと比較しておきました。

利用者数

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
非公表1,200万人30万人

おかねのコンパスは利用者数が非公表ですが、マネーフォワード MEは利用者数は1,200万人と家計簿アプリとしては国内最多です。

そのため、みんなが使っている家計簿アプリの方が安心できるという人はマネーフォワード MEがオススメです!

セキュリティ対策(安全性)

おかねのコンパスマネーフォワード ME

両アプリとも東証一部に上場する大企業が運営しているので、どちらもセキュリティ対策に抜かりはありません。

家計簿アプリでは、銀行残高やクレカの利用履歴などの個人情報が漏れるのが最大のリスクなので、知名度の低い家計簿アプリは避けておくのが身のためです。

アプリの使いやすさ

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)

資金の潤沢な大手企業が作っているだけあって、マネーフォワード MEもおかねのコンパスもアプリの使い勝手や操作感は非常に良いです。

ただし、アプリの使い勝手はその人の好みの問題が大きいので、答えは実際に使ってみないと分かりません。

しまうまくん
しまうまくん
個人的には、マネーフォワード MEの方がちょっぴり使いやすいと感じます。

アプリ内の広告

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
なしありなし

マネーフォワード MEの無料版のみアプリ内に広告(Google広告)が表示されます。

しまうまくん
しまうまくん
広告表示は家計簿アプリの使用感に影響を与えるほどではないので、基本的には気にしなくて大丈夫です!

Web版の有無(パソコンでの使用)

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×

マネーフォワード MEにはWeb版があるのに対し、おかねのコンパスにはWeb版がなく、アプリ専用になっています。

そのため、家計簿サービスをパソコンでも使いたいという人はマネーフォワード MEの1択です!

アカウント共有機能

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
×××

おかねのコンパスもマネーフォワード MEもアカウントを家族や夫婦間で共有する機能はありません。

ただし、1つのアカウントに同じIDとパスワードでログインすれば、アカウントを共有することはできるのでご安心を!

データのバックアップ保証

おかねのコンパスマネーフォワード ME
(無料会員)
マネーフォワード ME
(有料会員)
××

マネーフォワード MEの有料版のみデータのバックアップ保証があります。

そのため、何かのトラブルでデータがすべて消えたとしても、バックアップを取っているのでいつでも確実にデータを復元できます。

もちろん、おかねのコンパスでもマネーフォワード MEの無料版でもデータが消えることは極めてまれなので、そこまで気にすることではないです。

おかねのコンパスとマネーフォワードMEはどんな人に向いているの?

おかねのコンパスとマネーフォワードMEはどんな人に向いているの?

おかねのコンパスとマネーフォワード MEは、それぞれ以下のような人に向いています。

どちらか一方に絞りたいという方は、是非とも参考に!

おかねのコンパスが向いている人

おかねのコンパスはこんな人に向いています!

おかねのコンパスが向いている人
  1. 完全無料でお金の管理をしたい人
  2. サービスを好きなだけ連携したい人
  3. ほぼキャッシュレス生活を送っている人
  4. 家計管理だけでなく、併せて資産管理もしたい人

おかねのコンパスは、マネーフォワード MEと比べて家計簿機能が弱いのがデメリットですが、収支や資産をザックリ把握したいだけなら十分です。

また、サービス連携可能数や一括更新機能、資産推移グラフなどが無料で提供されているこので、総合的に見ればコスパ最強の家計簿アプリといって良いでしょう!

しまうまくん
しまうまくん
こだわりがなければ、おかねのコンパスは良い選択肢!
資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ

Tokai Tokyo Digital Platform Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

マネーフォワードMEが向いている人

続いて、マネーフォワード MEはこんな人向け!

マネーフォワード MEが向いている人
  1. キャッシュレスと現金を併用している人
  2. 家計管理に力を入れていて、細かく家計簿を付けたい人
  3. 予算設定や手入力、レシート読み取りが必須の人
  4. 皆が使っている定番の家計簿アプリを使いたい人
  5. 有料課金も検討している人

おかねのコンパスが広く浅く家計簿をつけられるアプリだとすれば、マネーフォワード MEは狭く深くにも対応している家計簿アプリです。

現金の手入力やレシート読み取りにも対応しているので、家計簿をつけるのがメインという方はマネーフォワード MEを選んでおいた方が良いでしょう!

しまうまくん
しまうまくん
家計簿アプリの王道だから、マネーフォワード MEを選んで後悔することはまずないよ!
家計簿マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

家計簿マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

おかねのコンパスとマネーフォワードMEを上手に使い分けよう!

おかねのコンパスとマネーフォワードMEを上手に使い分けよう!

冒頭でも書いたように、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの無料版は非常に相性の良いアプリなので、併用すれば無料で使える最強の家計簿アプリになります。

そのため、家計簿アプリにお金をかけたくないない人は、以下のように2つのアプリを上手に使い分けるのがオススメです。

おかねのコンパスの使い方

まずは、おかねのコンパスの使い方から。

おかねのコンパスの使い方
  1. 連携できるサービスをすべて連携して、お金の流れをザックリ把握するために使う
  2. 資産内訳や資産推移など、資産の管理に使う
  3. これまでの家計簿を振り返るときに使う

おかねのコンパスは、収支と資産のザックリ把握用なので、サービスとの連携さえ済ませれば、あとは基本的に放置でOK!

全自動で家計簿や資産管理をしてくれるので、気になったときに振り返りをしましょう。

マネーフォワードME(無料版)の使い方

続いて、マネーフォワード ME無料版の使い方は以下の通り。

マネーフォワード MEの使い方
  1. メインで使っている銀行やクレカなどに絞って連携し、家計に影響の大きいサービスを重点的に管理するために使う
  2. 現金での支払いを記録するときに使う
  3. 買い物の内容を詳しく記録するときに使う(レシート読み込み機能を活用)
  4. 節約や貯金に取り組むために使う(予算設定機能を活用)

マネーフォワード MEは、家計簿をしっかりと付けられるアプリなので、家計管理は基本的にマネーフォワード MEに任せた方が良いです。

おかねのコンパスとマネーフォワードMEのまとめ

おかねのコンパスとマネーフォワードMEのまとめ

いかがだったでしょうか。

この記事では、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの2つの家計簿アプリを比較してみました。

結論から言うと、おかねのコンパス(無料版)」と「マネーフォワード ME(無料版)」を併用するだけで最強の家計簿アプリとして使うことができます!

また、もしお金をかけても良いなら「マネーフォワード MEの有料版」がベストといった感じです。

ただし、家計簿アプリは長期で使うことになるので、まず無料版をいくつかお試し感覚で使ってみるのが鉄則ですよ!

しまうまくん
しまうまくん
どちらも無料で使えるので、まずは両方とも使ってみてくださいね!

以上、おかねのコンパスとマネーフォワード MEの比較記事でした。

おかねのコンパスの評判や危険性、使い方、メリット&デメリット
【終了】おかねのコンパスの評判や使い方は?危険性やデメリットも徹底解説!【重要なお知らせ】 「おかねのコンパス for TT」は、2024年6月30日をもって、すべてのサービスが終了します。 ...
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