今回は、QuickPoint(クイックポイント)の評判や安全性、使い方、PayPayボーナスの貯め方などを実際に使った上で解説しました。
QuickPointは、2019年にスタートした比較的新しいポイントサイトで、スクラッチやログインイベントなどの珍しいコンテンツが充実しているのが魅力です。
もちろん、広告案件の還元率はモッピーやポイントインカムなどの定番サイトの方が高いですが、日頃からPayPayを使っている人なら、ちょっとしたお小遣い稼ぎには丁度良いかと思います。
QuickPoint(クイックポイント)の概要 | |
会員数 | 非公表 |
ポイントレート | 1ポイント=1円 |
ポイント交換先 | PayPayボーナス |
交換手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | なし |
最低交換額 | 1円分 |
アプリの有無 | iOS版・Android版の両方なし |
退会できるのか? | いつでも退会可能 |
年齢制限 | 特になし |
迷惑メール | なし |
登録料・利用料 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ベクター |
それでは、QuickPointの全貌を明らかにしていきますよ!
▼お小遣いサイト&アプリの初心者は以下の記事も参考にどうぞ!
しまうま@ポイ活ブロガー(@aratablog)
QuickPoint(クイックポイント)とは?
【画像引用:QuickPointの公式ページ】
まずは、QuickPoint(クイックポイント)を使う上で確実におさえておきたい基本事項をサクッとチェックしていきますね。
PayPayボーナスが貯まるポイントサイト!
【画像出典:PayPay】
QuickPointは、お買い物や無料会員登録、アプリのインストールなどで「PayPayボーナス」が貯まるポイントサイトです。
特に、スクラッチを削って稼ぐ「QPスクラッチ」は、QuickPoint以外のポイントサイトでは見られないコンテンツなので、他のポイントサイトよりも独自色が強い印象を受けます。
また、一般的なポイントサイトとは違い、報酬はすべてPayPayボーナスの形で受け取ることになるので、QuickPointを使うならPayPayアカウントは必須です!
ちなみに、QuickPointはスマホ専用のポイントサイトなので、パソコンから使うことはできません。
【収入目安】いくら稼げるの?
QuickPointでいくら稼げるのかは、ハッキリ言って本人次第です。
そのため、口座開設やクレカ発行などの高単価案件を積極的にこなしていけば、MAXで月に1~3万円くらいなら稼ぐことができますね。
また、アンケートやミニゲームなどのコツコツ系コンテンツだけに取り組むなら、月に300円~800円くらいが限界かなと感じます。
【デメリット】PayPayボーナスは使い道が限られる…
PayPayはYahoo!グループが提供している電子マネーで、ヤフー系列のサービスやPayPayの加盟店などの支払いに利用できます。
ただし、PayPay残高にはいくつかの種類があり、それぞれ有効期限や使える機能が異なるのが厄介な点!
PayPayボーナスの使い道
QuickPointで貯まる「PayPayボーナス」は、特典やキャンペーンなどによってPayPay残高に付与されるもので、主な使い道は以下の通り。
PayPayボーナスの使い道 | |
PayPay加盟店での支払い | ○ |
出金(現金化) | × |
わりかん機能 | × |
PayPay残高を送る機能 | × |
利用制限のないPayPayマネーなどと比べるといくつかの利用制限がありますが、PayPay加盟店で利用するだけなら特に問題ないといった感じですね。
PayPayが使える主なお店をいくつか取りあげておきますね。
【コンビニエンスストア】
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
【スーパーマーケット】
- イオン
- ライフ
- ベルク
- 東武ストア
- やまや
【ドラッグストア】
- ウエルシア薬局
- マツモトキヨシ
- スギ薬局
- ツルハドラッグ
- サンドラッグ
- ココカラファイン
- クスリのアオキ
- セイムス
- キリン堂
【飲食店】
- 上島珈琲店
- かつ庵
- かに道楽
- くら寿司
- ケンタッキーフライドチキン
- 牛角
- かっぱ寿司
- 温野菜
- サーティワンアイスクリーム
- サンマルクカフェ
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- ガスト
- バーミヤン
- 夢庵
- スターバックス コーヒー
- デニーズ
- ココス
- ジョリーパスタ
- すき家
- 華屋与兵衛
- はま寿司
- BigBoy
- タリーズコーヒー
- 築地銀だこ
- ドトールコーヒー
- はなまるうどん
- 日高屋
- ファーストキッチン
- ほっともっと
- 松屋
- ミスタードーナツ
- モスバーガー
- 吉野家
PayPayボーナスに有効期限はない
ありがたいことに、PayPayボーナスには有効期限が一切ありません!
また、QuickPointで獲得した報酬は自動的にPayPayアカウントに付与されるので、交換の手間も省けますね。
QuickPointでは、報酬がPayPayアカウントに付与されるまでは、いったんマイ通帳に記載されます。
マイ通帳でのステータス | |
承認待 | 報酬獲得の条件を満たしているかの審査中 |
承認済 | 報酬獲得の条件をクリア |
送金中 | PayPayアカウントへに送金処理中 |
送金済 | PayPayアカウントに送金完了 |
取消 | 何らかの理由で却下された |
【怪しいとの噂】QuickPointは安全なの?
おそらく皆さんの不安はQuickPoint(クイックポイント)の安全面ではないでしょうか。
以下ではQuickPointの運営会社やセキュリティ対策などの観点からQuickPointの安全性について検証していきますよ!
運営会社はJASDAQ上場の大企業
【画像引用:株式会社ベクター】
QuickPointを運営しているのは「株式会社ベクター(Vector Inc.)」で、PCソフトウェアのダウンロードサイト「Vector」を主に手がける会社。
会社のホームページはやや古くさい感じがしますが、大株主にはソフトバンクやSBI証券、楽天証券などの超大手企業の名を連ねているのでだいぶまともな会社ですね。
特にソフトバンクとは仲が良いようで、ソフトバンクが提供するAndroidスマホアプリ取り放題サービス「App Pass」の運用受託なども手掛けているほどです。
ちなみに、株式会社ベクターの会社概要が以下の通り。
QuickPointの運営会社 | |
設立日 | 1989年2月3日 |
所在地 | 東京都渋谷区幡ヶ谷2-19-7 Flos幡ヶ谷2F |
資本金 | 約10億円 (1,018,718,008円) |
従業員数 | 27名 |
公式HP | https://ir.vector.co.jp/ |
超大手企業というわけではありませんが、30年以上の運営歴を誇るかなりの老舗企業で、東証JASDAQにも上場しているので、会社としての信頼性はかなり高めです。
SSL/TLS(暗号化通信)を導入
SSL/TLSはサイト内でのやり取りを強固に暗号化して送受信する特殊な技術で、QuickPointでは全てのページでSSL/TLSが導入されています。
そのため、サイト内で入力する個人情報が第三者から盗み見られる心配は無用ですね。
ちなみに、SSL/TLSの導入はサイトURL「http」の後に「s」があることで確認することができ、QuickPointでもしっかりと確認が取れます。
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのことです。
インターネット上で頻繁に送受信される氏名・住所・メールアドレスなどの個人情報や、ショッピングの決済に必要なクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった情報は、常に悪意ある第三者から狙われております。
SSLは、これらの重要な情報を、悪意ある第三者による盗聴を防いだり、送信される重要な情報の改ざんを防ぐ役割を持っています。
【引用:SSLとは?httpsとは?簡単説明】
プライバシーマークを取得
【画像引用:jipdec】
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いが適切な業者に対して使用が認められるマークのことで、株式会社ベクターでは2005年に取得しています。
そのため、QuickPointで入力した個人情報や紐づけたPayPayのアカウント情報が外部に漏洩する可能性は極めて低いと言えます。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
【引用元:プライバシーマークとは?】
【参考】メルマガはほぼ来ない
QuickPointでは、登録の際にメルマガの受信有無を設定できるのですが、メルマガの配信をオンにしてもメルマガはほぼ届きません。
「お得な情報満載のメールマガジン」と記載されているのですが、メルマガに関してはそこまで期待しない方が良いかと思います。
もちろん、メルマガが嫌いならメルマガの配信は停止にできるのでご心配なく!
▼安全第一の方はこちらの記事も参考にどうぞ!
PayPayボーナスの貯め方は7つ
QuickPoint(クイックポイント)には、他のポイントサイトに負けず劣らずPayPayボーナスの稼ぎ方がたくさん用意されています。
ただし、何でもかんでもやれば良いという考え方には要注意!
①QPスクラッチで貯める
【画像引用:QuickPoint】
QPスクラッチは、10個のスクラッチを削るだけでPayPayボーナスがもらえるQuickPointならではのコンテンツ!
スクラッチを1枚削ると最大で1万円分のPayPayボーナスが当たるので、コスパはかなり良さげです。
また、QPスクラッチにはハズレがないので、最低でも19円が必ず当たります!
【画像引用:QuickPoint】
ちなみに、PayPayアカウントに付与されるまでに最大で1日かかると記載されていますが、実際には秒速でPayPayアカウントに付与されるのでご安心を!
QPスクラッチの獲得方法は2つ!
- 広告利用などでの獲得報酬額が500円ごとに1枚
- 友達を1人紹介すると1枚
②ポイントサイト的に貯める
【画像引用:QuickPoint】
QuickPointはポイントサイトなので、ポイントサイト的にPayPayボーナスを稼ぐこともできます。
具体的にこんな稼ぎ方があります。
- ネットショッピング
- 宿泊予約・ホテル予約
- 無料会員登録
- 資料請求
- 口座開設(銀行・証券・FX・仮想通貨)
- クレジットカードの発行
- アプリのダウンロード
広告案件の数はモッピーなどの定番サイトと比べるとだいぶ少なめですが、有名な広告案件はほぼすべてカバーしていると思って大丈夫です。
還元率はかなり低め!
QuickPointは、定番のポイントサイトと比べると還元率がかなり低めに設定されているので、何も知らずに使うとかなり損です。
参考までに、QuickPointとモッピーの還元率を比較してみました。
※広告案件の有無や還元率は不定期で変更されるので、あくまでも参考程度にみて下さいね。
案件名 | QuickPoint | モッピー |
楽天市場 | なし | 1% |
Yahoo!ショッピング | 0.46% | 1% |
ebookjapan | 0.5% | 0.5% |
U-NEXT | 350円 | 1,600円 |
dTV | 125円 | 200円 |
楽天カード | 750円 | 1,200円 |
定番の広告案件を比べても分かるように、QuickPointの還元率は低めなので、ショッピングや広告利用で稼ぎたいと考えているならオススメはできませんね。
【厳選】おすすめの稼げるポイントサイト8選を徹底的に比較してみた!
PayPayボーナスがマイ通帳に反映されない原因
ネット上の口コミを見ていると、QuickPointを経由したのにも関わらずときどきPayPayボーナスがマイ通帳に付与されないことがあるようです。
ただし、PayPayボーナスのが付与されない主な原因は以下の4つ!
- ブラウザのCookieがオフになっている
- ブラウザのJavaScriptがオフになっている
- 経由してから成果達成までに時間がかかりすぎている
- PayPayボーナスの付与までにブラウザのキャッシュを削除した
③毎日アンケートで貯める
【画像引用:QuickPoint】
QuickPointでは、届いたアンケートに答えてPayPayボーナスを稼ぐこともできます。
定番のアンケートサイト「infoQ」を運営しているGMOリサーチがアンケートを提供しているので、アンケートの配信頻度や報酬単価は他のポイントサイトよりも優秀です。
ちなみに、QuickPointで参加できるアンケートは大きく5種類あります。
まあ、いろいろなアンケートがあって楽しそうですが、経験から言うとほとんどがWebアンケートです。
もちろん、アンケートモニターで真剣に稼ぎたいなら、アンケートサイトを使った方がよっぽど稼ぎやすいですよ!
【厳選】おすすめの稼げるアンケートサイト8選を徹底的に比較して、ランク付けしてみた!
④かんたんクイズで貯める
【画像引用:QuickPoint】
かんたんクイズは、クイズに答えて12個のクイズスタンプをためると抽選に参加できるというミニゲーム!
1回で3~5問ほどなので暇つぶしとしては面白いのですが、クイズなの難易度が思いのほか高いので、雑学王みたいな人が有利かなと思います。
賞品はもちろんPayPayボーナスで、以下のように決まります。
- 1等:2,000円
- 2等:1,000円
- 3等:100円
- 4等:10円
- 5等:1円
- はずれ:なし
ちなみに、かんたんクイズは1日に合計で3回までしか参加できないので、プッシュ通知の設定をONにしておくと見逃さずに済みますよ!
【画像引用:QuickPoint】
⑤QPタイピングで貯める
【画像引用:QuickPoint】
QPタイピングは、カンタンな軽作業でPayPayボーナスが貯まるというコツコツ系のコンテンツ!
具体的には以下の2つの仕事があります。
- 【選択ワーク】
→表示された画像が項目一覧のどれに当てはまるのかを選択する仕事 - 【入力ワーク】
→表示された画像の文字や数字を入力欄にそのまま入力していく仕事
QPタイピングでは、選択ワークと入力ワークで正解するたびに「PinPon」を獲得でき、100PinPon=1円分のPayPayボーナスが貯まります。
また、こなしたタスクの量が多い上位500名に毎日ボーナスポイントがプレゼントされるので、スキマ時間にコツコツ頑張れる人なら向いていますね。
ただし、QPタイピングは100件こなしてやっとこさ1円の世界なので、時給換算すると30~80円という残酷なコンテンツだということをお忘れなく!
【経験者が語る】infoQの「タイピング案件」をおすすめできない理由!
⑥3週連続ログインイベントで貯める
【画像引用:QuickPoint】
QuickPointで不定期に開催されるのが「3週連続ログインイベント」!
応募方法はカンタンで、毎週ログインしてエントリーするだけ。
ちなみに、ログインイベントの賞品は以下の通り。
賞 | 賞品 (PayPayボーナス) | 当選者数 |
1等 | 10,000円 | 5名様 |
2等 | 1,000円 | 10名様 |
3等 | 100円 | 50名様 |
4等 | 1円 | 上記以外の全員 |
ご覧の通り、ログインイベントにもハズレがないので、参加するだけで誰でも最低1円はゲットできますよ!
期間中は毎週エントリーOKで、エントリー数が当選確率に直結するので、ログインイベントは見つけ次第、任務遂行といきましょう!
ログインするだけでポイントが貯まるポイントサイト5つを比較!【ログインボーナス最強説】
⑦友達紹介で貯める
QuickPointを友達に紹介し、その友達が新規登録を完了すると、QPスクラッチを1枚ゲットできます!
また、紹介された友達もQPスクラッチを追加で1枚ゲットできるので、紹介者も紹介された友達も同じだけオトクな紹介制度になっているわけですね。
友達紹介制度をカンタンにまとめると以下の通り。
- お友達:QPスクラッチを2枚ゲット!
- 紹介者:QPスクラッチを1枚ゲット!
ちなみに、友達紹介はブログやTwitter、LINEなどで気軽に紹介することができるので、家族や身近な友人から誘ってみるのがオススメです!
はじめてQPスクラッチを削って1万円が当たったなんてラッキーさんもいるようなので、もしよければ皆さんもQPスクラッチをプラス1枚もらっていってくださいね。
QuickPointの評判や口コミ
口コミや評判は見つからない…。
QuickPointは、2019年にリリースされた運営歴の浅いポイントサイトなので、口コミがほぼ見つからないというのが現状。
まあ、Twitterを中心にQuickPointに関するツイートはチラホラ見受けられますが、そのほとんどは友達紹介の宣伝なんですよね。
スクラッチで高額当選した人はいるの?
Twitterで調べてみると、QPスクラッチで高額当選した人をかなりの数確認できました。
その中で素敵なツイートを参考までに載せておきますね。
500円当たった🤩✨#クイックポイント pic.twitter.com/7h9iypMp8C
— もも🍑 (@momo_omo_omo) November 7, 2020
すごい!
クイックポイントのスクラッチで500ポイントはなかなかラッキーなのでは?!
しかも秒でPayPayに反映されてる!! pic.twitter.com/HzYsMpfRYv— ちぃにゃん (@tegonyan_chi) October 8, 2019
スクラッチを削って
547円貰えたよ😊#QuickPoint #ポイ活 #クイックポイント— ゆん (@__nyanyuu) February 16, 2020
QuickPointのメリット&デメリットまとめ
残念ながらQuickPointの口コミがほぼ見つからないので、最後にQuickPointのメリットとデメリットをカンタンにまとめておきますね。
QuickPointのメリットまとめ
まずは、QuickPointのメリットから。
- お金をかけずにPayPayボーナスを稼げる
- 交換作業が一切不要
- QPスクラッチにハズレがない
QuickPointのデメリットまとめ
続いて、QuickPointのデメリット。
- PayPayボーナス以外に交換できない
- 広告案件の還元率が良くない
要するに、サービス利用やショッピングは他社サイトよりも稼ぎにくいので、モッピーのような高還元のポイントサイトを使わないとハッキリ言って損です。
ただし、PayPayの利用者ならすぐにはじめられるので、PayPayを無料で貯めたい人やスクラッチで一発当てたい人なら登録する価値は十分あるかなと思います。
▼ポイ活に興味がある方は以下の記事も参考にどうぞ!
【友達紹介でお得】QuickPointの登録手順
最後にQuickPoint(クイックポイント)の登録手順を実際のスマホ画面を使いながら解説していきますね。
ちなみに、登録や利用は無料で、年齢制限は特にありません。
※未成年者が登録する場合は、保護者の同意が必要です。
QuickPointの案件はどのポイントサイトでも扱っていません。
そのため、ポイントサイトを経由してお得に登録できることはありません。
【事前準備】PayPayアプリが必須!
QuickPointでPayPayボーナスを受け取るにあたり、PayPayアプリは必須!
もし、PayPayのアプリをダウンロードしていないなら、QuickPointに登録する前にPayPayアプリをダウンロードしておきましょう。
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急いでいる方向けに結論から言うと、登録手順は以下の7ステップ!
- QuickPointの公式ページへ
- 利用規約に同意する
- PayPayにログインする
- VectorとPayPayアカウントを連携する
- メールアドレスとニックネームを入力する
- 登録確認メール内のURLをタップする
- 登録完了!
それでは、友達紹介経由で登録する方法を画像を使って解説していきますね。
①公式ページの「登録をはじめる」から登録開始!
まずは、QuickPointの公式ページの「登録をはじめる」から登録スタート!
【画像引用:QuickPoint】
以下の画面に移動するので「無料登録で今すぐGET!」をタップします。
【画像引用:QuickPoint】
②利用規約に同意する
次に、QuickPointの公式ページ最下部にある利用規約をよく読んで、「利用規約に同意して登録開始」をタップします。
【画像引用:QuickPoint】
③PayPayにログインする
次に、PayPayに登録している「携帯電話番号」と「パスワード」を使って、PayPayにログインします。
【画像引用:QuickPoint】
また、「Yahoo!JAPAN ID」や「ソフトバンク ID」でもログインできるので、まあヤフー系列のサービスを使っている方なら誰でも登録できますね。
PayPayのパスワードを作っていない人は、PayPayの「アカウント」→「セキュリティとプライバシー」→「ログインパスワードを設定する」から作れますよ!
④VectorとPayPayアカウントを連携する
続いて、QuickPointとPayPayアカウントを連携していきます。
連携するといっても、「上記に同意して連携する」をタップするだけです。
【画像引用:QuickPoint】
⑤メールアドレスとニックネームを入力する
PayPayアカウントの連携が済んだら、QuickPointのユーザー登録に移ります。
お知らせメールを受け取る「メールアドレス」と「ニックネーム」を入力します。
【画像引用:QuickPoint】
このときに、お友達招待URLが空欄になっている場合は、友達紹介を上手く経由できていない証拠なので、最初からもう一度やり直してくださいね。
上記をすべて入力したら、最後に「送信する」をタップします。
クーポンコードはどこで入手できるの?
上記の画面には「クーポンコード」の入力欄がありますが、現時点でクーポンコードは配布されていません!
クーポンコードの入手方法についてQuickPointの運営局に問い合わせたところ、以下のような回答も頂きました。
お問合せ頂きました件、現在クーポン配布のサービスは行っておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【引用:QuickPointの返信メール】
⑥登録確認メール内のURLをタップする
先ほど入力したメールアドレスにユーザ登録の確認メールが届くので、メール内のURLをタップします。
⑦登録完了!
上記の手順で進めていけば、これにて登録完了です!
【画像引用:QuickPoint】
登録が完了するとすぐにQPスクラッチが2枚付与されているので、すぐにスクラッチを回してみて下さいね。
PayPay-ペイペイ
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QuickPointには専用のアプリがないため、スマホのホーム画面にQuickPointを固定しておくのがオススメ!
いちいち検索しなくてもホーム画面から1発でアクセスできるので、ストレスを大幅に減らせますよ。
以上、QuickPoint(クイックポイント)のまとめでした。
【参考】QuickPointの退会と機種変更について
あくまでも参考程度ですが、QuickPoint(クイックポイント)の退会と機種変更について軽くまとめておきますね。
QuickPointの退会方法について
QuickPointの退会方法はちょっぴり面倒くさいですが、知っていればカンタン!
ただし、一度退会すると未確定のPayPayボーナスはすべて失効し、あとから再び付与されることはないのでその点だけはお忘れなく!
具体的には以下の8ステップで退会できます。
- QuickPointにログインする
- メニュー内の「FAQ」をタップする
- 「アカウント登録・登録情報変更について」をタップする
- 「退会したい・退会申請はどこでできますか」をタップする
- 「退会申請フォーム」をタップする
- 退会理由を入力して「送信する」をタップする
- 退会確認メール内のURLをタップする
- 退会完了!
ちなみに、QuickPointを退会しても、メールアドレスとPayPayログインに関する情報はカスタマーサポートのために1年間保管されます。
もちろん、暗号化された状態で保管してくれるのでその点は安心なのですが、その保管期間は同じメールアドレスやPayPayのログイン情報が利用できないとのこと。
複数のPayPayアカウントを作るのは規約違反(アカウントを停止される)なので、QuickPointを退会すると実質的に1年間は再登録ができないということになりますね。
会員登録の際に登録したメールアドレスが90日間配信不能になった場合も、その時点で自動的に退会となるので注意!
まあ、メールアドレスを削除したりしない限り、気にしなくてOKですけどね。
機種変更してもデータの引き継ぎはカンタン!
QuickPointは、会員登録の際に連携したPayPayアカウントと紐づいているので、以前使っていたアカウントに新しい端末でログインするだけでデータの引き継ぎが完了します。
いちいち退会したりなんていう面倒な作業も一切必要ないので、まあ機種変更について特に気にしなくてOKです。